三菱自動車、新型軽EV『eKクロス EV』が2022~2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞<2022 /11/08>
「サクラ」が2022~2023日本自動車殿堂において「カーオブザイヤー」を受賞<2022 /11/08>
ちなみに 受賞理由は以下の通りだそうです。
1:国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EV
2:クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装
3:軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備
まずは「おめでとう!」ですが、既存のアイミーブ・ユーザーとして一言言わせてもらいたいと思います。負け惜しみにしか聞こえないかもしれませんが。
2の「高い質感の内装」と3の「軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備」は確かにそうでしょう。アイミーブの発売から10年以上も経っているのですから技術は進歩しているでしょう。
しかし、2の「クラスを超えた力強いEVの走り」については、新型EVの方がアイミーブよりも力強いとは言え、もともとアイミーブは軽自動車とは思えない力強さを持っていました。今さら感はありますが、アイミーブに乗ったことがなくて、初めて『eKクロス EV』や「サクラ」に乗ったならば、「クラスを超えた力強い走り」を感じるのでしょう。
どうしても引っかかるのは1の「軽規格適合の本格的EV」の部分です。確かに「国内EV市場の拡大に貢献」している両車ではありますが、「本格的軽EV」という称号は「量産された初の軽EV」アイミーブにこそささげてほしいものです。
(画像は両社のHPより引用)
「サクラ」が2022~2023日本自動車殿堂において「カーオブザイヤー」を受賞<2022 /11/08>
ちなみに 受賞理由は以下の通りだそうです。
1:国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EV
2:クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装
3:軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備
まずは「おめでとう!」ですが、既存のアイミーブ・ユーザーとして一言言わせてもらいたいと思います。負け惜しみにしか聞こえないかもしれませんが。
2の「高い質感の内装」と3の「軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備」は確かにそうでしょう。アイミーブの発売から10年以上も経っているのですから技術は進歩しているでしょう。
しかし、2の「クラスを超えた力強いEVの走り」については、新型EVの方がアイミーブよりも力強いとは言え、もともとアイミーブは軽自動車とは思えない力強さを持っていました。今さら感はありますが、アイミーブに乗ったことがなくて、初めて『eKクロス EV』や「サクラ」に乗ったならば、「クラスを超えた力強い走り」を感じるのでしょう。
どうしても引っかかるのは1の「軽規格適合の本格的EV」の部分です。確かに「国内EV市場の拡大に貢献」している両車ではありますが、「本格的軽EV」という称号は「量産された初の軽EV」アイミーブにこそささげてほしいものです。
(画像は両社のHPより引用)