『eKクロスEV』のフロントグリルに凹凸はありますが、ガソリン車『eKクロス』のデザインに寄せるため?のただの凹みであって、穴は貫通していません。
前面がすっきりしていると空気抵抗も少なく、電費も良くなるでしょう。
(彦根三菱の試乗車)
にもかかわらず、2021年12月に公開されたトヨタ「コンパクトクルーザーEV」は、フロントグリルどころかボンネットの上まで穴のような口がありました。コンセプトカーのデザインだと言えばそれまでですが、どこか内燃機関へのこだわりが透けて見えます。
トヨタの新型「ミニランクル」はオフロード感スゴい! 本格四駆「コンパクトクルーザーEV」登場に期待しかない!(2022/07/08)