自宅でコスパ最強のEV充電器を使おう(ユアスタンド)
リンク先には、ユアスタンド社が提供するWallbox社製のEV充電器「Pulsar Plus」が紹介されています。この充電器は、1.2kWから8kWまで出力が変更可能であるとか、アプリで操作できるとかといった高機能なものです。
ただし、8kW出力というと200Vで40A必要ですから、電力会社との契約を見直さなければならないかもしれませんし、電力料金も上がることでしょう。また、一般的な30Aまでなら配線も普通の電力線VVF2.6ケーブルで事足りますが、40Aとなるとそのケーブルの許容電流を超えてしまいます。出力を8kWまで求めてしますと、既設の線があれば引き直さなければなりませんし、新設でも配線の工事費は高くなります。
「Pulsar Plus」は、高機能ですから本体価格14万9600円(税込)と高価ですし、上のように設置コストもかかります。
それに比べ下のような200V15A(3kW)コンセントは、便利な機能こそ全く備えていませんが、コンセントだけなら約2500円(税込)と格安です。
他に付属品はいっさいついてこないため、充電ケーブルの先にある「充電ガン」はケーブルにヒモをつけてぶら下げていましたが、ガンはブラブラして不安定でした。
先日改修して「充電ガン・ホルダー」をつけたら上手くおさまりました。
(材料:味付け海苔が入っていた容器、針金ハンガー)
リンク先には、ユアスタンド社が提供するWallbox社製のEV充電器「Pulsar Plus」が紹介されています。この充電器は、1.2kWから8kWまで出力が変更可能であるとか、アプリで操作できるとかといった高機能なものです。
ただし、8kW出力というと200Vで40A必要ですから、電力会社との契約を見直さなければならないかもしれませんし、電力料金も上がることでしょう。また、一般的な30Aまでなら配線も普通の電力線VVF2.6ケーブルで事足りますが、40Aとなるとそのケーブルの許容電流を超えてしまいます。出力を8kWまで求めてしますと、既設の線があれば引き直さなければなりませんし、新設でも配線の工事費は高くなります。
「Pulsar Plus」は、高機能ですから本体価格14万9600円(税込)と高価ですし、上のように設置コストもかかります。
それに比べ下のような200V15A(3kW)コンセントは、便利な機能こそ全く備えていませんが、コンセントだけなら約2500円(税込)と格安です。
他に付属品はいっさいついてこないため、充電ケーブルの先にある「充電ガン」はケーブルにヒモをつけてぶら下げていましたが、ガンはブラブラして不安定でした。
先日改修して「充電ガン・ホルダー」をつけたら上手くおさまりました。
(材料:味付け海苔が入っていた容器、針金ハンガー)