トヨタ『LQ』を発売?(2020/05/20)で、「全国のトヨタディーラーにくまなく急速充電器が設置されるでしょう」と書いたり、 ホンダe は売れる?(2020/05/12)で今年発売予定のホンダeにふれたりしたので、現状はどうなっているのか調べてみました。

調べ方は、電気自動車充電スタンド情報を掲載するGoGoEVで、直近1年に更新された充電スタンドを掲載している「新着充電スタンド一覧」から、自動車関係のところを中心に店舗数とスタンド数を抜き出す方法でです。ただし、下にまとめたように、1店舗に複数の充電器を設置しているところもありますから、店舗数と各充電器の合計が合わないところもあります。
スクリーンショット 2020-05-20 14.25.49
店舗数だけでいうと、確かにトヨタのディーラーへの設置は進んでいますが、プリウスPHVしか販売していない現状では、急速充電に対応しているといっても、店舗には200Vの普通充電器のみというのが現実的なのでしょう。
ただ、トヨタ『LQ』を発売?には2021年には発売かとありましたから、純粋の電気自動車に急速充電器は必要です。このような設置の現状では来年度の発売は難しいのではないかと思います。

充電インフラの整備は重要(2019/05/17)で「ホンダのディーラーに急速充電器が設置されつつあると、地図を示しながら書きましたが、その後聞いた話では、2020年の夏までには全店に設置する計画のようです」としていましたが、急速にブレーキがかかったようで、設置は進んでいません。
伝え聞いた話では、設置予定が急速充電器ではなくなり普通充電器に変わったという店舗もあるということでした。

今年度中にホンダeが発売されるとウワサされていますが、このような状況もありこちらも先延ばしなのかもしれません。

ホンダの充電インフラ整備(2019/05/19)

表を見ると分かるようにジャガー・ランドローバーが限定された販売店の中でも積極的です。また、テスラは充電拠点は少なくても1カ所に8基などと集中的に設置するので、設置数は多くなっています。一充電の航続距離が長いので、このような集中方式が可能であり、充電渋滞を起こさない方策なのでしょう。 

なお、日産や三菱はすでに行き渡っているので新規は少ないと考えられます。