レクサス初のEV『UX300e』、バッテリー保証は100万km…年内に欧州で発売(2020/05/11)
記事の冒頭に以下など4項目がポイントとして書かれています。
記事には、「低温や高温下でも正常に動作するよう」とありますが、外気温ばかりでなく、バッテリー使用による内部の温度上昇にも対応して、冷却するのではないでしょうか。
そうした管理を裏づけるようにメインバッテリーの保証は、10年間または走行100万kmとなっています。これだけあれば、バッテリー劣化による中古車価値の下落ということも避けることができるでしょう。
ちなみに日産リーフの保証は「8年160,000km」で、バッテリーの温度管理機能はついていません。
(画像:レクサスのHPより引用)
欧州レクサスの電気自動車『UX300E』のバッテリーは「10年100万キロ」保証付き (2020/05/14)によると空冷だそうです。
記事の冒頭に以下など4項目がポイントとして書かれています。
- モーターは最大出力204ps
- 1回の充電での航続は最大400km
- ・・・
記事には、「低温や高温下でも正常に動作するよう」とありますが、外気温ばかりでなく、バッテリー使用による内部の温度上昇にも対応して、冷却するのではないでしょうか。
そうした管理を裏づけるようにメインバッテリーの保証は、10年間または走行100万kmとなっています。これだけあれば、バッテリー劣化による中古車価値の下落ということも避けることができるでしょう。
ちなみに日産リーフの保証は「8年160,000km」で、バッテリーの温度管理機能はついていません。
(画像:レクサスのHPより引用)
欧州レクサスの電気自動車『UX300E』のバッテリーは「10年100万キロ」保証付き (2020/05/14)によると空冷だそうです。
コメント
コメント一覧 (4)
(Webマスター:そうですね。これからヨーロッパで売ろうというのに、日本の規格チャデモの多くが上限にしている50kWでしか対応していないのは解せませんね。
日本でもこれから高速化に向かおうとしているのに、とりあえず出しておけという風に見えてしまいます)
保証の100万kmに驚きました。
日本導入時も同様の保証になるのか気になります。
トヨタと言えば、今度出るRAV4のPHVの発売日が決まったようです。
私にはどちらも買えませんが・・(笑)。
(Webマスター:私も買えません^_^;)
50KWにしか対応していないのが残念というよりうさん臭さが漂ってきます。
それ以上に何Ahで充電できるのか?も大事ですが。
つまりは国内販売に際して営業所に急速充電器を設置するにしても50KW以上の性能のものは採用しないよ、と言っているふうにとれます。
普及させる気はないのでしょうね。
そう言えば近頃仕事の都合で電キャブに乗らなくなってしまいましたが
それでも充電器は気になるので通りすがり程度で観察しますが
プリウスはほとんど見ないですね。
オーナーでは無いので想像ですが
元々PHVでもリッター30㎞/h程度も走ってくれれば1分15円で時間もかけてまで充電させるメリットが感じられませんから充電しなくなるのも当然かと思われますね。
アウトランダーですら充電カード持っていないオーナーが結構いるようですしね。
(Webマスター:なるほど。トヨタの戦略が透けて見えそうですね
PHEVが急速充電器にならばなくなるのはありがたいです)
本当でしょうか?
(Webマスター:テスラはその上を行く160万キロとかいう話ですから、電池はそれだけ進化しているのでしょう)
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