世の中はあらゆるところで、たくさんの「不安」が渦巻いていますが、本来なら電気自動車にとっては、バッテリーにとっても良い季節です。

気温の上昇ととにもバッテリーの持ちも良くなり、ソーラー発電からの充電後には久々に航続可能距離表示「136km」が出ました。
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この「航続可能距離表示」は、三菱によると「駆動用バッテリーの残り容量とともに、直近25kmの走行状況やエアコン/ヒーターの使用や設定状況なども考慮した平均電力消費から算出」しているそうです。

航続可能距離表示 136キロ( 2014/07/06 )

航続可能距離 136km
(2015/06/12)

前に上のように書いたときには、アップダウンを経ての136kmでしたが、今回の136kmは、前日に往復約40kmを標高差100mほど登った後、約20km下ってきた結果ですから、以前の数字と比べることはできません。しかし、実際にこの距離を走ることができるわけではないものの、何度見ても身持ちの良い数字です。

それも、今回はソーラー発電由来の100V充電の結果ですから、なおさら気持ちよく感じました。
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