英、ガソリン車販売禁止を35年に前倒し HVも対象に(2020/02/05)

英政府は、ガソリン車とディーゼル車の新規販売を禁じる時期を従来発表していた2040年から5年早め、2035年に前倒しする方針を表明したと報じていました。

記事には「急激な電動化を迫られる自動車業界は反発している」とありますが、2018年には英議会が8年早め2032年に前倒しすべき(2018/10/19)と報じられていましたし、2019年5月には英国政府の諮問機関である気候変動委員会が、2035年までに全ての新車をEVなどの低排出車にすべきと目標を早めることを求めていました。ですから、急に出てきた話ではありません。

英国では「乗用車生産台数の5割近くを、日産自動車など日本のメーカーが担っている」そうですから、日産・三菱をはじめ、これから出てくる「ホンダ e」・マツダ「MX-30」に続いて、トヨタやスバルなどにも電気自動車化を期待したいものです。

ホンダは、英国のEU離脱を受けてではないと言ってはいますが、英国での四輪車生産撤退を発表しています。案外、ガソリン車とディーゼル車の新規販売禁止も将来を見越したホンダの販売戦略の中に含まれているのかもしれません。残念ながら。

「売れると困る」(2019/11/28)
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 (画像:ホンダ e)