日産、農業にEV活用 イチゴ農家で実験―宮城(2020/01/20)

日産自動車は、2019年12月から宮城県の農家で電気自動車を活用した実証実験を開始したと報じていました。

別に記事によると、電気自動車をビニールハウス近くに止め、収穫したイチゴをすぐに冷蔵庫を備えたe-NV200に積み込むという流れになるようです。(e-NV200は2019年で生産終了)

冷蔵庫を動かすためには電気を使ってしまいますが、イチゴの選果場までは近いでしょうから、電池容量が小さくてもそれほど困ることはないでしょう。もとより暖房には電気を多く使ってしまいますが、冷房の消費量は暖房と比べるとそれほどでもありません。
また、発電機のようなエンジン音はしませんから作業環境は静かになりますし、排ガスが出ないので空気が汚れることもありません。

ただし、電池を積む電気自動車は重いですからビニールハウス内に限らず沈み込まないように、足元には注意しなければならないでしょう。
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(画像:日産のHPより引用)


電気自動車と言えなくもないトラクターも「EVシフト」が始まりそうです。
クボタ、電動トラクター商用化 3年後めど (2020/01/15)

走行距離は短いですが、力がいる分の電気消費は多そうです。記事には1時間の充電で半日作業ができるとありますから、電池容量は5kWhぐらいでしょうか。