「第46回東京モーターショー2019」にて小型EV車両「Microlino(マイクロリノー)」出展 2019.10.22

10月24日(木)から11月4日(月)まで東京ビッグサイト等で開催される「東京モーターショー2019」で 「マイクロリノー」が参考出展されると報じていました。ちなみに、基本価格は1万2000ユーロ(約144万円)からだそうです。

超小型の車両規格が決まっていない中、トヨタが2020年冬頃に『超小型電気自動車』を発売するとしていますから、日本での2021年の販売予定は実現しそうです。

マイクロリノー(Microlino)は、超小型の電気自動車で、前の部分が開くというユニークな形をしています。また、家庭用プラグを使って4時間で充電できるとありますから、3kWh×4時間で12kWh弱のバッテリーを搭載しているようです。
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(画像:Micro Mobility(マイクロモビリティ)社のHPより引用)



それにしても、日本販売総代理店のマイクロスクーター・ジャパンが用意した原稿にあったのか、 Micro Mobility社の元原稿にあったのか、記事に「都市用モビリティ」を実現とありますが、このような表現は何とかならないのでしょうか。

HPにはスイスの坂道を軽快に走っている様子が映し出されていますから、電気自動車特有の力強さを持ち合わせているのでしょうし、HPによると性能は一充電走行距離125km(オプションで200km)、最高速度90km/hとあります。これは超小型でありながらも私の乗る三菱アイミーブとそん色のない性能ですし、これであれば急速充電機能がなくても日本全国どこでも心配なく走ることができるでしょう。ちなみにトヨタが発売を予定する超小型EVは、一充電走行距離約100km、最高速度60km/hです。

田舎ほどガソリン・スタンドの数は減ってきていますから、電気自動車を生かす場はますます拡がってゆくはずです。

ホンダeの「都市型コミューター」といい、「電気自動車」= 「都市用モビリティ」という思い込みや表現はいい加減にやめませんか?
会社自らが、売り込み先に制約を作ってしまっているかのように聞こえます。