「第6回 国際 次世代農業EXPO」に、両社で共同開発を進めている 農業用ドローン発着ポート搭載車両を出展(2019/10/08)

10月9~11日に幕張メッセで開催された「第6回国際次世代農業EXPO」のナイルワークスブースに、ダイハツ工業と共同開発を進めている「農業用ドローン発着ポート搭載車両」を参考出展したとしていました。
スクリーンショット 2019-10-12 13.06.23
(画像:ダイハツのHPより引用)
「発着ポート搭載車両」はハイゼット トラックのようですが、リチウムイオン電池で飛ぶ ドローンなのですから、発着ポートを兼ねる荷台やあおりの部分に強化ガラスでカバーしたソーラーパネルをぜひ載せてほしいものです。

そのパネルを使ってドローンの予備の電池を充電するとともに、ハイゼット トラックも電気自動車であれば、曇り空などで不足する電気分を走行用バッテリーから補充できますから完璧でしょう。