三菱自動車、第46回東京モーターショー2019出品概要電動SUVコンセプトカー『MI-TECH CONCEPT』及び新型軽コンセプトカー『Super Height K-Wagon Concept』を世界初披露(2019/10/03)
軽EVがやってくる!(2019/10/02)では、東京モーターショーで初公開されるコンセプト軽EVカー「ニッサン IMk」を紹介したところですが、世界初の量産型EVを販売した本家?の三菱の方は、あくまでも「新型軽コンセプトカー」であり、電気自動車ではないようです。

(画像:三菱自動車工業のHPより引用)
むろん軽EVがやってくる!に書いたように、2022年度に販売されるという軽EVカーは、「ニッサン IMk」とともに三菱版も出ることでしょうが、三菱「ek」シリーズの中に「ekワゴン」があるように、発表でも日産とすみ分けをしているようです。
また、もう2台電動車として、『MI-TECH CONCEPT(マイテックコンセプト)』と『MITSUBISHI ENGELBERG TOURER(ミツビシエンゲルベルクツアラー)』というプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを搭載した車を展示するそうです。
特に『MI-TECH CONCEPT』は、軽量・小型化した新しいプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを搭載するそうで、発電用エンジンを従来のガソリンエンジンからガスタービンエンジンに変更しているそうです。
純粋な電気自動車ではありませんが、三菱が得意とするPHEVの行く末も気にかかります。
軽EVがやってくる!(2019/10/02)では、東京モーターショーで初公開されるコンセプト軽EVカー「ニッサン IMk」を紹介したところですが、世界初の量産型EVを販売した本家?の三菱の方は、あくまでも「新型軽コンセプトカー」であり、電気自動車ではないようです。

(画像:三菱自動車工業のHPより引用)
むろん軽EVがやってくる!に書いたように、2022年度に販売されるという軽EVカーは、「ニッサン IMk」とともに三菱版も出ることでしょうが、三菱「ek」シリーズの中に「ekワゴン」があるように、発表でも日産とすみ分けをしているようです。
また、もう2台電動車として、『MI-TECH CONCEPT(マイテックコンセプト)』と『MITSUBISHI ENGELBERG TOURER(ミツビシエンゲルベルクツアラー)』というプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを搭載した車を展示するそうです。
特に『MI-TECH CONCEPT』は、軽量・小型化した新しいプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを搭載するそうで、発電用エンジンを従来のガソリンエンジンからガスタービンエンジンに変更しているそうです。
純粋な電気自動車ではありませんが、三菱が得意とするPHEVの行く末も気にかかります。
コメント
コメント一覧 (4)
(Webマスター:ガスタービンだといろいろな燃料が使えるかもしれません)
(Webマスター:灯油だとお手軽ですね(^O^)
それに、タービンの熱が暖房に生かせます)
『MI-TECH CONCEPT』プラグインハイブリッド
発電用をガスタービンエンジンに変更って、もうガソリンエンジンなんていらないよ宣言すごいですね。シビレます。
>ガスタービンだといろいろな燃料が使えるかもしれません
これ水素が燃料に使えたら笑いますね。
FC給油所の救世主になるかもしれないし、FCVの死神になるかもしれない。
さて日産三菱の軽自動車展開ですが、私は軽自動車はe-Powerをラインナップしてほしいです。
来る軽EVと、生産レーンを共有化できるのではないでしょうか。
元々燃費の良い軽ではe-Power化しても燃費の改善はないので嫌がるのかもしれませんが。
しかし、「非力な軽自動車」というのをもうやめて、それはエンジン時代のこと、これから「軽こそモーターだ」というEV時代にチェンジしたらいいという考えであります。
(Webマスター:「軽自動車はe-Power」は面白いですね!
一度、モーターの味を占めると戻れませんから、EVは心配という垣根を低くして、EVへの道に繋ぐことができるでしょうね。)
そう遠くない時期に、三菱新型軽EV 出るでしょう。日産と、一味違う。
アイミーブベースモデルの様な、素敵なEVを。 今でも、ベースモデルに乗るたびに、世界初の量産EV 三菱の技術と、開発者のこだわりを感じています。
裏切りません新型EV に!
(Webマスター:声援ありがとうございます(^O^)
2019年に乗っていても古さを感じさせない完成度の高さに、こだわりを感じますね)