充電インフラの整備は重要(2019/05/17)でホンダのディーラーに急速充電器が設置されつつあると、地図を示しながら書きましたが、その後聞いた話では、2020年の夏までには全店に設置する計画のようです。
ホンダは、受注を2019年初頭から開始 (2018/03/09)するアーバンEVを2019年後半に欧州で発売する予定ですし、2020年に日本で発売 (2017/10/25)する計画ですから、それにあわせたインフラ整備ということであれば話があいます。
電気自動車を販売する責任として、きちんと事前に基盤整備もおこなうのだとすれば、単純に考えて 日本でのアーバンEVの発売日は、急速充電器の整備が終わる2020年夏から秋にかけてかもしれません。
(GoGoEVの地図データによるホンダディーラーのCHAdeMO設置場所)(2019/05/15現在)
ホンダは、受注を2019年初頭から開始 (2018/03/09)するアーバンEVを2019年後半に欧州で発売する予定ですし、2020年に日本で発売 (2017/10/25)する計画ですから、それにあわせたインフラ整備ということであれば話があいます。
電気自動車を販売する責任として、きちんと事前に基盤整備もおこなうのだとすれば、単純に考えて 日本でのアーバンEVの発売日は、急速充電器の整備が終わる2020年夏から秋にかけてかもしれません。
(GoGoEVの地図データによるホンダディーラーのCHAdeMO設置場所)(2019/05/15現在)
コメント
コメント一覧 (5)
誰もが不思議に思うこと。
どうして24時間使えるようにしない?
(Webマスター:店舗のセキュリティの関係があるのでしょうが、24時間でないと意味がありませんね)
今までH社のEV、FCVは「発表するだけで売らない」といった姿勢でしたが、今度は売る気なのでしょう。
でも、「サムシングニューの価値を提供する」だけでなく、(人により異りますが)オーソドックスな、価格を抑えたグレードも出して欲しいですよね。
ところで、急速充電器の24時間開放は九州ではたった一箇所!! 比率にしてたったの9%ですが、今後どうするつもりかな?
(Webマスター:最初から複数グレードは難しいでしょうが、徐々に広げていってほしいですね。
いずれ24時間にせざるを得ないでしょう。)
5ナンバー枠の小型車だと田舎道では有り難いです。
当地にも,一カ所,ホンダディーラーが急速充電器を設置したようです。
営業所長の方は誰も充電に来てくれないと嘆いていました。
向かい側には日産ディーラーがあって,そこには急速充電器が2基設置されていますから,それも無理はないかもしれません。
リーフやアイミーブがホンダで充電すると費用はどうなるのでしょうか。
ホンダの充電カードの扱いも楽しみです。
(Webマスター:滋賀県の1台は50kWでしたから、日産の44kWにも負けない早さでした。
三菱のベーシックプラン15円/分で充電できました)
ホンダ販売店に設置のCHAdeMO充電設備・・・24時間使えない所が多い
5/20(月)現在、少なくとも兵庫県内のホンダ販売店に設置されているものは全て営業時間中のみ対応。
と言うことで・・・5/14(火)午前にホンダカーズ兵庫の代表電話番号に電話を掛けて「EV用充電設備担当さんに繋いで」と言うことで代わってもらった男性に下記を伝えました。
http://www.hondacars-hyogo.co.jp/company/index.html
・同じホンダ100%出資のホンダカーズ大阪のお店に設置されているCHAdeMO充電設備は24時間利用できるのに、ホンダカーズ兵庫のお店に設置されているものは営業時間中なのはなぜか?
・今後のCHAdeMO充電設備の設置予定は?
・既に神戸、三田、宝塚の3店に設置されているものを24時間利用可能にする予定は?
・クラリティPHEVと違って庶民が毎日使う乗り物だから24時間365日充電設備が利用できないと意味が無い。
・「ホンダe」の予約開始時までに少なくとも三菱販売店以上の内容で設置を完了しておかないと、「ホンダe」は失敗する。
・私自身「ホンダe」の予約開始時までに少なくとも三菱販売店以上の内容で設置を完了しておかないと候補にすらならない。
と伝えて電話を切りました。
この電話をどこまで真剣に対応するかは疑問ですが。
(Webマスター:ありがとうございます。)
ホンダに期待したいのですが違うでしょうね。
容量が3倍になって寿命も長い新型SCiBが採用されたら買い換えるかもしれません。
アイミーブに使われれば航続距離は360キロになります。福岡行きも充電無しで可能になれば妻も喜びます。
どこのメーカーでも良いので軽に新型SCiB使ってください。
できればジムニーに使われることを願っています。トルクのあるモーター駆動はジムニーにピッタリだと思います。
(Webマスター:ホンダは、2019年2月5日に中国のCATLとリチウムイオン電池を共同開発すると発表していますから、「ホンダe」にはこれが使われるのでしょうね。
新型SCiBが採用されると車両価格は高くなるでしょうが、交換いらずで長い目で見たら経済的ですし、中古価格も下がらないでしょうから安心して買うことができるでしょう。最初の価格が高くなってしまうのを消費者が受け入れるかどうかが、採用されるか否かの判断基準になるのかもしれません。
電気自動車の良さが消費者に浸透していない中では、残念ながら難しいところでしょう。)
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