日産自動車、三菱自動車、NMKVが新型軽自動車のオフライン式を実施(2019/03/14)
日産と三菱、NMKVは、3月28日に発売予定の新型軽自動車を、生産工場である三菱自動車の水島製作所でオフラインしたと告知していました。
新型軽自動車は、日産自動車『新型DAYZ(デイズ)』『DAYZハイウェイスター』、三菱自動車『eKワゴン』『eKクロス』です。
(日産のHPより引用)
三菱アイ・ミーブは普通車規格へ移り、電気自動車の乗用車・軽版はなくなってしまいましたが、ぜひとも軽EVをこの『DAYZ』や『ek』シリーズに加えてほしいものです。
販売台数でいうと1月は、『DAYZ』がホンダのN-BOX、スズキのスペーシアに続いて第3位ですが、同じラインで作っている11位の三菱『ek』も合わせると17,705台となり、スペーシアを抜いて2位、1位のN-BOXに1,487台まで迫るのですから、量産効果は十分でるでしょう。床下に電池を載せるだけのスペースが事前に確保してあるか気にかかるところです。
1. ホンダ N-BOX(19,192台)
2. スズキ スペーシア(14,350台)
3. 日産 DAYZ(13,541台)
11. 三菱 ek(4164台)
と、希望を書いていたら、 日産主導で開発の「軽」発売へ、三菱自は生産担う-国内市場で反撃(2019/03/14)に 三菱の益子会長CEOが14日の式典で、「将来的には軽の電気自動車(EV)もできれば同工場で生産したい」と述べたとありましたし、三菱自・水島「支援継続」 新型軽出荷で地元自治体 (2019/03/15)には、「19年度中にも電気自動車(EV)タイプの投入を計画している」ともありました。後半は、日経の憶測部分ですから確かなことではありませんが、軽EVの計画が水面下で進められていることだけは確かでしょう。
日産と三菱、NMKVは、3月28日に発売予定の新型軽自動車を、生産工場である三菱自動車の水島製作所でオフラインしたと告知していました。
新型軽自動車は、日産自動車『新型DAYZ(デイズ)』『DAYZハイウェイスター』、三菱自動車『eKワゴン』『eKクロス』です。
(日産のHPより引用)
三菱アイ・ミーブは普通車規格へ移り、電気自動車の乗用車・軽版はなくなってしまいましたが、ぜひとも軽EVをこの『DAYZ』や『ek』シリーズに加えてほしいものです。
販売台数でいうと1月は、『DAYZ』がホンダのN-BOX、スズキのスペーシアに続いて第3位ですが、同じラインで作っている11位の三菱『ek』も合わせると17,705台となり、スペーシアを抜いて2位、1位のN-BOXに1,487台まで迫るのですから、量産効果は十分でるでしょう。床下に電池を載せるだけのスペースが事前に確保してあるか気にかかるところです。
1. ホンダ N-BOX(19,192台)
2. スズキ スペーシア(14,350台)
3. 日産 DAYZ(13,541台)
11. 三菱 ek(4164台)
と、希望を書いていたら、 日産主導で開発の「軽」発売へ、三菱自は生産担う-国内市場で反撃(2019/03/14)に 三菱の益子会長CEOが14日の式典で、「将来的には軽の電気自動車(EV)もできれば同工場で生産したい」と述べたとありましたし、三菱自・水島「支援継続」 新型軽出荷で地元自治体 (2019/03/15)には、「19年度中にも電気自動車(EV)タイプの投入を計画している」ともありました。後半は、日経の憶測部分ですから確かなことではありませんが、軽EVの計画が水面下で進められていることだけは確かでしょう。
コメント
コメント一覧 (5)
ただし、見慣れている分既存のEKワゴンの方に軍配が上がります。
しかし今回の電撃発表、18日に内覧会があると日産三菱双方から聞いていたのでびっくりしました。
日産の工場で生産されるとも聞いていましたから、水島で発表会が行われたのにもびっくり。
商談は今月に入ってから始まっていたようですから、燃費や装備なども明らかにされているのでしょう。
かなりお値段かかりそう。
で、我々が興味のEVですが。
eddyさんのコメントの中で「e+が売れたら」というのがありました。
当初は日産から軽EVは出ない、という事で宜しいのでしょうか。
もし日産からも軽EVが出るとなると、今の充電課金体勢のままでは現場対応の印象は別にしても私は日産を選びます。
(Webマスター:「e+が売れたら」というのはあくまでも噂です^_^;
EV化への準備はしているが、まずはリーフが売れてからでないと軽EVまでは手を広げられないということかもしれません。
2020年にホンダがEVを出してきますから、その盛り上がりに乗じて、軽EVを出してくるというストーリー展開もありかなと思います。
ともかく、三菱が軽EVを出すとなると同時に作っている日産も出してくるでしょうから、どちらか片方ということはないと思います。日産の営業所は三菱の3倍ほどあるそうですが、販売数を見ても3倍ほどと比例していますから、台数をかせぐためにも両社で取り組むことでしょう。
そのタイミングで、それぞれの会社が持つ充電課金体系も統合されるのではないかと思っています。それぞれ別々では、日産の方が有利でしょうから。
ただし、月額2000円というのは変更されて、テスラの様に制限されるようになり、たとえば100kWhまでは2000円という限定されるのではないでしょうか。そのままでは、充電渋滞が醜くなるのは目に見えていますから。)
(Webマスター:期待してます!)
(Webマスター:超小型自動車の規格がいまだに決まらないのですから、難しいのでしょうね^_^;)
街乗りには100キロ走れば十分です。割り切って安い電気自動車を販売してほしいですね。価格が安ければ特に山間部や僻地や離島の方々用に家庭で充電して町まで往復できるEVは売れると思います。
(Webマスター:狭い日本では、本当は100キロも走れば十分なのですが、そこのところがわかるまでには時間がかかるでしょうね)
私はこのデザインは嫌いではありませんし、今までハイウェイスターとノーマルシリーズのフロントマスクにえらい違いが有りましたのが、今回はノーマルシリーズのフロントマスクが大分立派になったので、これをベースにEVも何れ出て来ると考えるのが、自然な流れでしょう。
現行デイズのカモフラージュ車両?も走っていましたから、多分出ますね。
料金体系はやはりとことん定額で行くなら大幅値上げ。
そうでないなら、マスターご指摘の様に、一定量までは定額、其処から先は従量制のプランに移行すべきなんでしょうね。
やはり無駄な充電や、心無い放置を充電し放題プランが助長しているのは、如何ともし難い事実でしょうから。
(Webマスター:すでに試乗した方も日産車だとおっしゃっていたようです^_^;
すでにリーフ愛用者の方には不評でしょうが、これからEVを増やそうというなら、何らかの形で「充電し放題プラン」は変える必要はあるでしょうね)
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