「Honda e」プロトタイプを2019年ジュネーブモーターショーで世界初公開(2019/02/27)
今回公開されたものは、新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプモデルですから、そのまま販売されるわけではないでしょうが、どうもボンネットの中央にある充電口が隠れている黒い部分の大きな「ホクロ」が個人的には気になります。ここに触れた記事がなかったので、書いておきます。
解説に「新たに採用したポップアップ式のドアハンドルや従来のサイドミラーの役割を持つ「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能を取り入れることで、シームレスなボディーデザイン」とあるのに、そのキュートなデザインを台無しにしてしまう「ホクロ」だと思うのは、個人的な好みの問題でしょうか。
「あばたもえくぼ」的に鼻の下にある大きなホクロが、素敵に見えるときもありますが、「Honda e」の「ホクロ」は「ここに充電口があります」と主張しているとしか思えませんし、ガソリン車との違いを表面的に出しているとしか見えません。
キュートな新型EVは実用性も高いぞ!──ジュネーブ国際自動車ショー2019リポート【第3弾:ホンダ】 (2019/03/08)
同時に発表されたHonda and IED TOMOにも「ホクロ」はありますから、そのままの塗装なのかもしれません。
デザイン的にはどうかと個人的には思ってしまいますが、ボンネットの充電口には、良いこともあるでしょう。
先日行ったドラッグストアは、隣に住宅があるため排気ガスを考慮してか境目のフェンスに「前向き駐車で」と書かれていました。ところが、そこに止まっていた7台すべてがその看板には気づかなかったのでしょう、後ろ向きに止めていました。
日本では圧倒的に後ろ向き駐車が主流ですからこういうことになってしまうのでしょうが、電気自動車が普及し始めた際に、そこに普通充電器を設置し充電サービスを提供することで、前向き駐車へ誘導することができるかもしれません。
なお、以下の記事では、2020年に日本でも発売されることを「スクープ」のように書いていますが、 2019年に欧州市場に投入するUrban EVを2020年に日本で発売 (2017/10/25)にあるようにホンダが日本で発売することは既出です。
なんと日本でも販売決定!! ホンダ「e」 驚愕の後輪駆動で2020年に日本発売!!!(2019/03/07)
今回公開されたものは、新型電気自動車「Honda e(ホンダ イー)」のプロトタイプモデルですから、そのまま販売されるわけではないでしょうが、どうもボンネットの中央にある充電口が隠れている黒い部分の大きな「ホクロ」が個人的には気になります。ここに触れた記事がなかったので、書いておきます。
解説に「新たに採用したポップアップ式のドアハンドルや従来のサイドミラーの役割を持つ「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能を取り入れることで、シームレスなボディーデザイン」とあるのに、そのキュートなデザインを台無しにしてしまう「ホクロ」だと思うのは、個人的な好みの問題でしょうか。
「あばたもえくぼ」的に鼻の下にある大きなホクロが、素敵に見えるときもありますが、「Honda e」の「ホクロ」は「ここに充電口があります」と主張しているとしか思えませんし、ガソリン車との違いを表面的に出しているとしか見えません。
キュートな新型EVは実用性も高いぞ!──ジュネーブ国際自動車ショー2019リポート【第3弾:ホンダ】 (2019/03/08)
同時に発表されたHonda and IED TOMOにも「ホクロ」はありますから、そのままの塗装なのかもしれません。
デザイン的にはどうかと個人的には思ってしまいますが、ボンネットの充電口には、良いこともあるでしょう。
先日行ったドラッグストアは、隣に住宅があるため排気ガスを考慮してか境目のフェンスに「前向き駐車で」と書かれていました。ところが、そこに止まっていた7台すべてがその看板には気づかなかったのでしょう、後ろ向きに止めていました。
日本では圧倒的に後ろ向き駐車が主流ですからこういうことになってしまうのでしょうが、電気自動車が普及し始めた際に、そこに普通充電器を設置し充電サービスを提供することで、前向き駐車へ誘導することができるかもしれません。
なお、以下の記事では、2020年に日本でも発売されることを「スクープ」のように書いていますが、 2019年に欧州市場に投入するUrban EVを2020年に日本で発売 (2017/10/25)にあるようにホンダが日本で発売することは既出です。
なんと日本でも販売決定!! ホンダ「e」 驚愕の後輪駆動で2020年に日本発売!!!(2019/03/07)
コメント
コメント一覧 (5)
充電ケーブルがボンネットリッドに接触してるようなのが気になります
(Webマスター:なるほど。そういう見方もありますね。ケーブルは地をはうこともあるので、汚れることもあるでしょうね)
ワイパーのないモデルは市販までまだ遠いのです。
(Webマスター:期待しています!)
ただ、日本車のデザインはコンセプトがなく、その車種限り。BMWは40年前も今もイメージが繋がりますが、日本車にそれは感じませんねえ。車種を区切ればいいのもあるんですけど。
(Webマスター:トータルなデザインは好きなのですが、あそこだけ黒くする必要があるのかなという意見です^_^;
選ぶことができるのは良いことですね。)
個人的には現行ジムニーやハスラーみたいな、グリルとライト廻りが一体型のデザインは大嫌いです。
このクルマ、みんな気づいているのかもしれないですが、N-ONEなんかよりスズキのラパンに似てませんか?
もっと力を抜いて、シンプルにホンダらしくセンス良く、安いけれど安っぽく無いオシャレなEVにして欲しいですね。
どう考えてもマスターご指摘の様に、ボンネットの上に迄取り回すより、グリル?正面より取り出した方が、スマートにデザインに溶け込ませ易いですね。
(Webマスター:そう言われれば、スズキのラパンに似ていますね。
グリルにあるホンダの「H」を開ければ給電口があるとデザイン的にもじゃましなくて良いかなと(^O^))
(Webマスター:大幅な改良が進んでいるようですが、価格が下がらないと難しいかもしれません。中国製とは価格勝負でしょうから)
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