中国・北京の大通りを通行中のEV、システム更新開始で立ち往生 渋滞に(2019/02/03)
「大渋滞」を起こした原因が「電気自動車のシステムアップデート」だったという記事です。
この記事を読んで、ずいぶん昔のことですが、「システムアップデート」が自動的に始まり、パソコンがキャンセルを受け付けないためにお手上げになったことを思い出しました。
買った後、路上で「システムアップデート」ができてしまうとは、今どきの電気自動車らしいなあとは思いますが、「テスラ」と対するNIOの車だそうですから、走行データの前後や現在位置は当然把握しているでしょう。状況に応じて「アップデート」を制限するプログラムが入っていなかったのかとも思いました。
記事には「アップデートは駐車場や車庫など適切な場所で実行するよう呼び掛けている」とありましたが、人間はミスをするという前提には立っていなかったようです。
「大渋滞」を起こした原因が「電気自動車のシステムアップデート」だったという記事です。
この記事を読んで、ずいぶん昔のことですが、「システムアップデート」が自動的に始まり、パソコンがキャンセルを受け付けないためにお手上げになったことを思い出しました。
買った後、路上で「システムアップデート」ができてしまうとは、今どきの電気自動車らしいなあとは思いますが、「テスラ」と対するNIOの車だそうですから、走行データの前後や現在位置は当然把握しているでしょう。状況に応じて「アップデート」を制限するプログラムが入っていなかったのかとも思いました。
記事には「アップデートは駐車場や車庫など適切な場所で実行するよう呼び掛けている」とありましたが、人間はミスをするという前提には立っていなかったようです。
コメント
コメント一覧 (1)
確かに、ナビのGPSしか持っていない旧来の車輌なら停止か駐車かを判定するのは困難ですから運転者の判断が必要ですが、今は自動ブレーキだ自動運転だAIだと大見得を切っているコンピュータ技術ですよね。担当したシステム開発者(に限って)はゲーム開発から大して進歩していないのかも?
(Webマスター:中国版テスラの高級車を出すNIOのEVにもかかわらず、お粗末なことです^_^;)
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