CO2フリー電力を活用したEV・PHV向け充電サービスに関する実証実験開始(2018/11/15)

中部電力は、12月25日より2019年3月31日まで、カラフルタウン岐阜の中央平面駐車場に設置されている充電器3台を使って、トヨタ・トヨタオートモールクリエイト・野村総合研究所とともに電気自動車やプラグインハイブリッド車向けの充電サービスに関する実証実験を開始するとアナウンスしていました。

この実験は、画像にあるように太陽光や風力といったCO2フリー電力を利用して、電気自動車などに1分3円で充電します。60分だと180円かかりますが、カラフルタウン岐阜の店舗で使うことの出来る100円のクーポンが発行されるために、実質の充電料は80円となります。

なお、充電カードの発行および専用アプリをダウンロードした方が対象で、先着150名は、充電カード発行手数料(税込:2,160円)が無料だそうですから、消費者の囲い込みに利用されることにはなりますが、近くの方は実験に参加しても面白いかもしれません。

現在、カラフルタウン岐阜に設置されている普通充電器は、使う充電カードにより異なりますが、貸し出しカードによる充電は無料となっています。

スクリーンショット 2018-11-21 19.04.14
(画像:中部電力のHPより引用)

問題は、普通充電器の使用環境です。充電検索アプリのEVsmartによると、10月8日には3台のうち1台が故障していたようですし、私のアイミーブMグレードは、以前充電できましたが、アイミーブによっては「原因不明の不具合」がおこることがあるとのはり紙があるとのことです。

また、入り口に近い便利なところにあるために、ガソリン車が占領していることや、充電終了後も移動しない電気自動車があるとの書込もあります。もっとも、実証実験をしようというのに3台ではいかにも設置数が少ないです。(補足:来年、増設されるとの書込も有り)

せっかくの実験が上手く行くように、この辺りの条件整備・環境整備が必要となるかもしれません。


以下は中部電力がらみの記事