クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金(CEV補助金) 今後の事業の進め方についてpdf(2018/11/16)
次世代自動車振興センターから、今年度の補助金配布予測が出ていました。
それによると、今年度は2019年3月4日に受付が締切られる予定ですが、それ以前に予算が底をつく可能性が高くなったということで、購入をすでに決め、登録を待っている方は、少しでも早くの申請が望ましいようです。
なお予算残額は、12月4日(火)から次世代自動車振興センターのホームページで、毎朝、前日時点のものを告知するそうです。
店頭の電気自動車を新規に登録するなら間に合うでしょうが、ディーラーでの今からの注文では間に合いませんから、以下のように新年度に補助金受付が始まる2019年4月の申請が必要となるでしょう。(2018年度は、2018年2月1日(木)以降に初度登録した車両)
2018年度の購入への補助金<2018 /04/13>
もしくは、先日に書いたように消費税がらみで補助金が増加するかもしれない2019年10月以降が無難かもしれません。ただし、毎年のように補助金の計算方法や額が変更されてきましたので、2019年度は1台あたりの額そのものが減らされるかもしれません。
EV買うなら10月?<2018 /11/16>
次世代自動車振興センターから、今年度の補助金配布予測が出ていました。
それによると、今年度は2019年3月4日に受付が締切られる予定ですが、それ以前に予算が底をつく可能性が高くなったということで、購入をすでに決め、登録を待っている方は、少しでも早くの申請が望ましいようです。
なお予算残額は、12月4日(火)から次世代自動車振興センターのホームページで、毎朝、前日時点のものを告知するそうです。
店頭の電気自動車を新規に登録するなら間に合うでしょうが、ディーラーでの今からの注文では間に合いませんから、以下のように新年度に補助金受付が始まる2019年4月の申請が必要となるでしょう。(2018年度は、2018年2月1日(木)以降に初度登録した車両)
2018年度の購入への補助金<2018 /04/13>
もしくは、先日に書いたように消費税がらみで補助金が増加するかもしれない2019年10月以降が無難かもしれません。ただし、毎年のように補助金の計算方法や額が変更されてきましたので、2019年度は1台あたりの額そのものが減らされるかもしれません。
EV買うなら10月?<2018 /11/16>
コメント
コメント一覧 (3)
今のeNV-200の補助金は30万円、値引きが20万円としても400万円コース。
バンにここまで出せる?
ですね。
(Webマスター:予算要求では増えても、実質はあまり増えないかもしれませんから、たくさんのEVに補助金を出そうと思うと、1台あたりの額は少なくなるかもしれません。そういう意味での予想です。
個人的な想像ですが、仕事の上で利益が上がるかどうかが分岐点でしょうか。)
プリウスがアイミーブより補助金が多いというのが納得出来かねます。
(Webマスター:お書きの通りでしょう。官僚が政治家に言われ、トヨタに忖度して作った制度だったのでしょうが、話になりません^_^;
この補助金のことで以前書きましたが、「プラグインハイブリッド車(PHV)は一充電航続距離に関係なく、一律に20万円補助されます。たとえば、トヨタ プリウス PHV(8.8kWh)はEV走行が68.2kmとミニキャブ・ミーブ(10.5kWh) の100kmより少ないですが、倍の20万円も補助されます。プラグインハイブリッド車は、エンジンとの組み合わせのため電池容量が少なく、一充電航続距離は少なくなりますが、それにもかかわらず、すべてのPHVで20万円が支出されています」)
日産で聞きました、補助金無くなっているのでオーダーストップの指示が出ているという話です。
その分リーフだと40万を本来の値引き15万に上乗せしないといけないからだそうで、丸々日産の損になるから。(補助金は購入者と政府の間の話で日産は関係無い)
eNV200も来月中程に条件出せるが、補助金の関係で商談しないように言われているそうです。
補助金と同額の割引あるのなら、その方がお得ですね。
そう言うと嫌な顔されましたよ。
(Webマスター:いよいよ資金が底をつきましたか^_^;
来年度回しですね。
といっても消費税アップに伴う減税がらみで、なかなか判断が難しい展開です)
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