東芝、リチウムイオン電池増産 横浜に新工場 ( 2018/10/16)

ちょっと古いニュースですが、東芝がリチウムイオン電池「SCiB」を2020年10月より増産すると伝えていました。

記事によると需要が多いそうで、生産の増加でコストも下がるかもしれません。

2020年というと、フィットEV「SCiB」を搭載した実績のあるホンダが2019年に欧州市場に投入するUrban EVを2020年に日本で発売 (2017/10/25)するとしている年ですから、案外このあたりをふまえての増産なのかもしれません。 コストが安いであろう中国産リチウムイオン電池を向こうに回して、横浜で作ろうというのですから。

ちなみに、記事中に「JR西日本」とありますが、 JR東海の次期新幹線車両「N700S」確認試験車の補助電源用バッテリーに、スズキではワゴンRに採用されています。

また、三菱自動車も採用しているとありますが、それはミニキャブ・ミーブの10.5kWhグレードのみであり、4月から8月までの総販売台数は、他のメーカー製電池を積む16kWhも含めても111台でしかありません。需要拡大に寄与しているとは言いがたいです。

リチウムイオン電池が先か、全固体電池が先か<2018 /08/23>
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(画像:東芝インフラシステムズのHPより引用)