ダイソン、「デジタルモーター」を商標登録…新型EVに関連か(2018/08/23)
掃除機などで有名な「ダイソン」が、電気自動車に関連しそうな「デジタルモーター」を商標登録していたと伝えています。
以前から下にあるように、ダイソンが電気自動車を開発しているのでは、という話題はつきませんから、それを結びつけたい気持ちはわからなくはありませんが、申請書に「自動車」の文字が含まれているとは言え、「デジタルモーター」の名前がすぐに電気自動車に結び付くとも思えません。
ダイソンにとってモーターは得意だとしても、問題は「電池」にあるでしょうから、そこをどのように解決してくるのか楽しみではありますし、消費者にとって選択肢が増えることは好ましいことですから、ダイソンのEVにも期待は膨らみます。
(画像:ダイソンのHPよりロボット掃除機の画像を引用)
◯ダイソン 他社とは「根本的に異なる」EV製造へ-2020年までに(2017/09/27)
掃除機などで有名な「ダイソン」が、電気自動車に関連しそうな「デジタルモーター」を商標登録していたと伝えています。
以前から下にあるように、ダイソンが電気自動車を開発しているのでは、という話題はつきませんから、それを結びつけたい気持ちはわからなくはありませんが、申請書に「自動車」の文字が含まれているとは言え、「デジタルモーター」の名前がすぐに電気自動車に結び付くとも思えません。
ダイソンにとってモーターは得意だとしても、問題は「電池」にあるでしょうから、そこをどのように解決してくるのか楽しみではありますし、消費者にとって選択肢が増えることは好ましいことですから、ダイソンのEVにも期待は膨らみます。
(画像:ダイソンのHPよりロボット掃除機の画像を引用)
◯ダイソン 他社とは「根本的に異なる」EV製造へ-2020年までに(2017/09/27)
- コードレス掃除機などで培った蓄電池やモーターの技術を生かし、すべて独自での開発
- 2020年代の初めまでに全固体電池を採用し、「スポーツカーではなく、非常に安い車でもない」EVを発売
- 「初代モデルを2020年までに市場投入する目標で、開発を進めている」「日本が最初の発売国になる可能性がある」 ダイソンがEV開発で自動車メーカーを凌駕しそうな理由(2018/03/23)
- 2022年までにEVも電池もフル生産に(2018/01/15)
コメント
コメント一覧 (1)
ダイソンも全固体に執着してますが、究極段階でない全固体EV、2020年に販売するかもしれませんが、日本をターゲットとしてるようなので軽自動車EVではないでしょうか。
バッテリーと室内空間の温度維持を、お得意の空調技術で快適に維持。さらに掃除機と違い屋外で使用されるEVなのでボディ全面にソーラーパネルを貼るなど、コスト無視で来ると思います。
(Webマスター:なるほど。掃除機のように値段はちょっと高いところで設定してくるのでしょう。
「スポーツカーではなく、非常に安い車でもない」EVとのことですから、電池の温度管理はぬかりないでしょうね(^O^))
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