ホンダ「クラリティ PHEV」(2018/07/24)を紹介しましたが、アウトランダーPHEVプリウスPHVには装備されている100V1500Wのコンセントは、クラリティ PHEVの車内にはありません。(USBジャックのみ)

【ホンダ クラリティ FC】外部給電機でいざという時は「走る発電機」に(2016/06月8日)によると、「セダンだから」という理由で燃料電池車クラリティ FCには装備されていなかったそうですから、同じ車体を使うクラリティ PHEVにも備えられていないようです。
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(画像:カタログ)

カタログの急速充電ポートの所に「クラリティ PHEVに対応している外部給電器を接続することで、電気機器へ電気を給電できます」とありますから、クラリティ FCと同じようにホンダの給電器「Power Exporter 9000」(メーカー希望小売価格118万円)を接続することを想定しているのでしょう。(クラリティ PHEVのオプションカタログに記載はなし)
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(画像:ホンダのHPより引用、燃料電池車クラリティ FUEL CELLと給電器)

いくらクラリティ PHEVがセダンだとはいえ、今回の豪雨災害のような非常時に、避難所の明かりは心の支えとなるそうですから、せっかく蓄えている電気を避難場所へ届け、生かすことができないのはもったいないことです。高機能な「Power Exporter 9000」が用意されているとはいえ、付属品としてはいかにも高価です。

ちなみに燃料満タンでプリウスPHVは一般家庭の約2日分の電力を、クラリティFUEL CELLは 約7日分、アウトランダーPHEVは約10日分を供給可能です。