グローバルで競争力強化、国内車両をEV化 NTT社長 (2018/06/26)
通信事業者のNTTは、社長の就任会見で、2025年までに約5500台をEVに2030年には「100%のEV化が可能」と述べたと伝えています。
2008年には郵便局でも全車をEVにという計画がありましたけれど、いつのまにか無くなってしまいました。10年前も一時期のEVブームで盛り上がりましたが、今回のEVシフトが本物かどうかは、このような企業が実際にEVへと乗り換えるかが判断の目安となるのかもしれません。
他にも国産よりも日本サイズ? ドイツ製小型EVをヤマト便テストか 宅配業界にもEVの波!?(2018/06/25)によると、ヤマト運輸もEV化を検討しているようです。
ただし、ヤマト運輸は過去に何度もEV化を検討してきていますが、実現できていません。
通信事業者のNTTは、社長の就任会見で、2025年までに約5500台をEVに2030年には「100%のEV化が可能」と述べたと伝えています。
2008年には郵便局でも全車をEVにという計画がありましたけれど、いつのまにか無くなってしまいました。10年前も一時期のEVブームで盛り上がりましたが、今回のEVシフトが本物かどうかは、このような企業が実際にEVへと乗り換えるかが判断の目安となるのかもしれません。
他にも国産よりも日本サイズ? ドイツ製小型EVをヤマト便テストか 宅配業界にもEVの波!?(2018/06/25)によると、ヤマト運輸もEV化を検討しているようです。
ただし、ヤマト運輸は過去に何度もEV化を検討してきていますが、実現できていません。
- 軽商用電気自動車の集配実証走行試験の開始について(2010/10/14)
- 軽商用電気自動車「MINICAB‐MiEV」 100台発注を決定(2011/05/17)
- (2013/03/01)
- 自動運転社会を見据えた次世代物流サービスの実現をめざす「ロボネコヤマト」プロジェクト4月17日より藤沢市の限定エリアにて実用実験を開始(2017/04/16)
コメント
コメント一覧 (15)
(Webマスター:なるほど。
ただし、自分の金で買って体験してほしいです(^O^))
さらにはドイツ製EVですか。
複数に手を広げていろいろと試しているようですね。
(Webマスター:さすが大手、いろいろと比較できるようです(^O^))
前回ミニキャブMiEVの時は営業車両に補助金が出なかったのが痛かったと思います。
今回はトヨタだし、東京都の意向もあるし。
東京都が独自に補助金出すでしょうから、大丈夫では無いでしょうかね。
個人的にはキャラバンのEVが欲しいです。
(Webマスター:そのような背景が考えられるとは^_^;)
過去に東京電力が、i-MiEVを業務車両として導入しました。
(昔からEVはあったようですが、i-MiEV発売を皮切りに本格的に導入)
その後、EVの保有台数を増やそうとした様ですが、原発事故で中断しているそうです。
電力会社が、メーカーと共同でEVとV2Hの新しい取り組みに当たって欲しいと思います。
(Webマスター:そうですね。
V2Hにしてもスマートグリッドにしても、電力会社積極的にならないのは、新たな発電所を必要としなくなるからかもしれません^_^;)
EVを普及するためには、太陽電池や風力発電が需要を上まわるまで普及して、電気が余る時代の実現が必要です。
(Webマスター:九州電力管内の太陽光発電設備量は2015年5月末から1年間で約110万kW増加したそうです。また、「2019年」には、FIT(固定価格買取制度)による太陽光発電の買取期間10年間を終える約50万世帯の約200万kWが自家消費にまわるようになると見込まれています。少しずつではありますが、普及する環境は整いつつあるかもしれませんね。
電気へのガソリン並み課税は、市中の急速や普通充電器では可能ですが、自宅での普通充電では難しいのではないでしょうか。自宅にも200Vはきていますから、それが食洗機やクーラーにつかわれるか、EVへの充電につかわれるかの切り分けはできないでしょう。ただし、EVへは専用線をつかっていますから、そこにEVのみへの充電量を把握するためにスマートメーターを強制的に割り込ませる法律を作れば可能でしょうが^_^;)
(Webマスター:良い方にころがるとうれしいです(^O^))
自動車向けの充電は制限する様なプランを出した電力会社があった様な気もしますが、世界的な流れを見てもこれ以上電気自動車を普及を妨げる様な事をするなら日本はいよいよヤバいのでは?特定の自動車メーカーに露骨に忖度し過ぎです。
全ての車が電気自動車に一瞬で変わるわけではありませんから、電力需要に合わせて発電量を徐々に調整すればいいだけですし、そもそも電気の供給が間に合わなくなるというのも幻想だと思いますけどね。
(Webマスター:そういわれれば「ガソリン車並みに課税」とはどの程度なのでしょう。1Lのガソリンの半分ぐらいが税金だそうですから、同じように今の充電料金が倍になる感覚でしょうか。
うちはほとんどを1kWh約10.5円(税込)という夜間料金でまかなっていますから、それが21円になるということになるのかな。うちのアイ・ミーブMグレードは、今の時期、満充電(10.5kWh)で100kmぐらい走りますから、倍になると約220円で約100km走るという計算です。
今のガソリン価格を1Lで140円、燃費が1Lで20km走るガソリン車だとすると、電気代と同じ220円分のガソリンでは約31km走ることができます。
「普通充電でもガソリンの倍のコスト」にはならないですが、どこかで勘違いをしているのかな。そもそも電気代が倍になるという前提が違うのかな?)
https://selectra.jp/info/price/denki-hikaku/yoru
課税されて倍になるとして、60円で6〜7km(リーフの場合)。
プリウスだと60円のガソリンで15km近く走ります。
(Webマスター:なるほど。)
既にヤバいですね、日本の経済的優位は広範から。
昭和末期バブルの日本を引っ張っていた大手電機メーカーも海外企業に主導権を持って行かれ、
平成クールジャパンと言われたアニメ等のコンテンツ産業も、安い海外に下請け投げていた結果海外勢も力を付け、最近中国の伸びが強いです。
戦後からチカラを付け、不況の平成の世の中でも世界の頂点に君臨したトヨタ自動車
中の人で 客向けでも報道や広報向けでもない話を聞ける関係、誰でどんな関係とまでは言えませんが、そんな人からの話でもやっぱり、エンジン(内燃機関)周りの業界を保護していかないといけないというのが、大体的に電気自動車を始めない(始められなかった)理由としてあるみたいな感じでした。
自動車業界の裾野は広いと言いますし、エンジン周りの開発に携わってる人も多く
その業界の景気が日本全体の景気や経済に与える影響も少なくない。
となれば、政界が個人的な関係や不正等は無くともトヨタに肩入れしないといけないとは言え、地球環境への意識の高まりもある中、あまり正直な事も言えず 税制面や補助金投入等でエコカーを支援してるというソトヅラ程度は保ってと言った感じでしょうか。
(Webマスター:なるほど。)
等と、トヨタや政治家周辺が国内のEVへの抵抗工作するにつけ
需要は海外に逃げる様になって来た。というのが
最近の世の中かも知れない。
日本経済の為にエンジン業界をトヨタが保護して
そんなトヨタを日本が保護しようとも
時代の流れに乗ってEV使いたい人が日本をまるごと回避して
海外のEVに手を出す様になれば
保護しようとした事も何の役にも立たず
日本は自動車産業の優位性も海外に持って行かれるという
相当ヤバい事になるかと。
更に日本でEVを使い辛くして世界中の世論に叩かれる
なんて事までは流石にやらないとは
思います(思いたいです)し・・・。
(Webマスター:会社経営しているなら、時代の先を読んで投資し、方向を定めていくのが当然なのでしょうが、「産業の裾野が広い」という理由だけで、親方企業が先を見誤っては、その下の産業界も引きづられて思わぬ方向へ行ってしまうのかもしれません。
親方企業はしっかりと内部保留で将来に備えているようですから、あとで泣きを見るのはその下でしょうが。
今の世の中見ていると(と、いきなり上から目線ですが^_^;)、自分さえ良ければ、今さえ良ければ、という姿がミエミエです。という私も、7年ほどEVに乗ってきて、オイル交換なしなどメンテナンスコストが安くあがり、通勤費などが大幅に浮き、違ったつながりも生まれて、十分もとは取っていますから、自分さえ良ければ、それはそれで良いのですが^_^;)
こんにちは。私がバーチャルパワープラント押しな理由のひとつに
「電気充電口でのメーター課税封じ」これがあります。
車載電池に充電された量or時間をメーターで課金しようとしても
VPPやVtoG にという双方向の充放電が行われている場合、それが困難になります。
普通に量課金すると、片方向充電の何十倍も課金されることになります。
VPPなら走っているとき以外はずっと充電口に接続中でありますから時間課金されてもアウトです。
つまり、VPPが課税制度より前に、圧倒的に世の中に普及しインフラ化してしまえば、それを即死させるような税制は作れないんじゃないかと思う次第です。
電気スタンド店だけなら課税できるだろうというのはありますが、他の充電法に掛けられないのであれば「税の公平性」上問題がありますから難易度ですね。
という裏テーマがありますのでイイネと思った方はVPP押しになってくださいね。
(Webマスター:充電スタンドに課税されれば、日産のような定額制度もなくなるでしょうね。
私の知り合いは、定額なのを良いことに持ち家なのにコンセントつけずに店舗などだけで充電しています。定額制ですからそのような使い方も当然なのでしょうが、そこに課税されるとなると、充電量が増えれば増えるほど日産?の納税額も多くなるでしょうから、定額ではやっていけなくなります。
VPPは良いですね。
ところが私は、いっそのこと外部の電線とつながないオフグリッド押しになりつつあります^_^;)
特に家庭用の電力を家用、自動車用と分けて徴収するのは各方面から考えても無理でしょうね。
また社有車という事も考えますと、高圧受電なら家庭の電気料金とは全然違いますね。
http://www.tepco.co.jp/ep/corporate/plan_h/index-j.html
使用する条件さえ合えば仮に今より倍ほど課税されてもメリットはあるかもしれませんね。
(Webマスター:充電スタンドのように独立したものには課税しやすいでしょうが、自宅では難しいでしょうね。
充電スタンドだけに課税されるとなると使用率は間違いなく下がるでしょう。今でさえ維持がたいへんといわれているのですから、スタンドの数はどんどん減っていくでしょうし、税金も減ってしまうという悪循環に。
重量税のような電気自動車税という一括して払うという方式になるかもしれません^_^;)
試しに丸1か月どころか1回でも嫌です。
日産のユーザーさんをちょくちょく三菱で見ます。
リーフのオーナーさんが全て裕福とは思ってませんが。
(Webマスター:三菱のカードでは、日産では15円/分ですから高いです。
高いですが、44kWや50kWの急速充電器なので、私が急いでいるときは、「時は金なり」で5分ほど入れさせてもらうことがあります。5分で75円ですが、10.5kWhのアイミーブMグレードなら結構入ります(^O^)
日産のオーナーは、月額2000円ぽっきりの方が多いので、場所はかまっていませんね^_^;)
電気と水素は再生可能エネルギーなので、油と比べては困ります。
ヤマトのEVはよく見ますし、うちのミニキャブも朝からぐるりと回って110kmを、エアコンONで回ってきてもらいました。(残17.5%w)
(Webマスター:うちの近くでも、先日初めてクロネコのEVを見ました!信号待ちで前にいたミニキャブに「電気自動車」と書いてあり、当然ながらマフラーもありませんでした(^O^))
さすがに電動アシスト付きだと思いますが自転車でリアカーを引いているんです。平地ばかりとは言え驚きでした。
知人曰く最近は営業所の近くで荷物を運び入れる為のトラックしか見ない。駐車場がいらないからなのか簡易的(配達がメイン)な営業所が増えた。とのこと。
電動自転車とは言え、ある意味究極のエコかもしれません。
(Webマスター:住んでいたわけではないですが、東京はけっこう坂道があるみたいですよ。「渋谷」というぐらいで谷間もありますし(^O^))
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