充電設備補助金 公募申請 5月末日採択結果のお知らせ(2018/06/15)pdf
次世代自動車振興センターが2018年5月末の補助金申請の採択結果を上のように公表しています。お住まいの近くに新しく充電器が設置されるかもしれません。ぜひ、お確かめください。ただし、年度当初で申請できずにいたところも多いのでしょう。採択数は少ないです。
経路充電のほとんどは、北海道の自動車道のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)です。元もと密度が低かったところにバランスよく配置を計画されたようで、北海道ユーザーにとっては朗報でしょう。(今回の表にはない「占冠PA」は2018年内とアナウンスがあります)
(画像:NEXCO 東日本・北海道エリアの現在ある急速充電設備に赤字で加筆)
昨年は多かった「道の駅」は、秋田県の「おが」ただ1カ所です。
また、期待される、東名や新東名・名神高速など既存のSAやPAへの増設や出力150kwの新世代・超急速充電器の設置はまだありません。
目的地充電は、「三田市」関係の多さが目をひきます。
三田にEV急速充電器設置へ 市が企業と協定(2018/06/13)
次世代自動車振興センターが2018年5月末の補助金申請の採択結果を上のように公表しています。お住まいの近くに新しく充電器が設置されるかもしれません。ぜひ、お確かめください。ただし、年度当初で申請できずにいたところも多いのでしょう。採択数は少ないです。
経路充電のほとんどは、北海道の自動車道のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)です。元もと密度が低かったところにバランスよく配置を計画されたようで、北海道ユーザーにとっては朗報でしょう。(今回の表にはない「占冠PA」は2018年内とアナウンスがあります)
(画像:NEXCO 東日本・北海道エリアの現在ある急速充電設備に赤字で加筆)
昨年は多かった「道の駅」は、秋田県の「おが」ただ1カ所です。
また、期待される、東名や新東名・名神高速など既存のSAやPAへの増設や出力150kwの新世代・超急速充電器の設置はまだありません。
目的地充電は、「三田市」関係の多さが目をひきます。
三田にEV急速充電器設置へ 市が企業と協定(2018/06/13)
コメント
コメント一覧 (3)
登り下りが激しいのに姫路から津山は行けません。
(Webマスター:NEXCO 西日本 にもがんばって追加してほしいですね)
中国道そうだったのですね、危ない所でした
電池の劣化したi-mievで突入するところでした
山陽道で行くべきですね
姫路と津山間でアウト、情報ありがとうございます
東海北陸道も、長良川とひるがのの間で降りないと北上できませんからまだまだQCが必要ですね
EVはいつまでも新車ではありませんし、メーカーのバッテリー保証も実際のところ適用されるのはまれですから
(Webマスター:東海北陸の情報、ありがとうございます。)
東北地方と共に、都市間の距離が長く、寒冷地という条件は日本でEVが普及、定着するかどうかキーになるような気がします。
(Webマスター:同感)
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