過疎地に移動GS、タンクローリーから給油実験(2018/05/15)
過疎化・人口減少などでガソリンスタンドの閉鎖がすすむ中、タンクローリーから直接給油する「移動式ガソリンスタンド」の実証実験を始めるという記事です。
いっそのこと、どこにでもきている電気で走る電気自動車にすればよいのにと思いますが、今あるガソリン車を買い換えるにしても電気自動車の新車は高いし、田舎に多い軽トラの代わりになるはずだった電トラ(ミニキャブミーブ・トラック)は生産中止になったしで、電気自動車が受け皿となり得ていないことが悲しい。
過疎化・人口減少などでガソリンスタンドの閉鎖がすすむ中、タンクローリーから直接給油する「移動式ガソリンスタンド」の実証実験を始めるという記事です。
いっそのこと、どこにでもきている電気で走る電気自動車にすればよいのにと思いますが、今あるガソリン車を買い換えるにしても電気自動車の新車は高いし、田舎に多い軽トラの代わりになるはずだった電トラ(ミニキャブミーブ・トラック)は生産中止になったしで、電気自動車が受け皿となり得ていないことが悲しい。
コメント
コメント一覧 (4)
特に北海道や東北など寒冷地では暖房用の灯油が冬の必需品ですし、おっしゃるとおり電気自動車はまだまだ高価で寒さへの対応が不十分ですから。
例のお願いフォーマットで三菱さんにMiniCabMiEVトラックの生産再開と価格値下げをお願いしてはいかがでしょうか。
(Webマスター:フォルクスワーゲンでは、来年発売の電気自動車を現行のエンジン車と同等の価格で販売する見込みだとしているそうですから、今後は期待が持てます(^O^)
三菱は軽EVも出なくなった現状では無理かとあきらめています^_^;)
ぜ〜んぶガソリンか軽油で動いています。
乗り物(軽トラ)だけ電動化すれば解決できる話ではありません。
必然的に「移動式ガソリンスタンド」ということになるのでしょう。
(Webマスター:機械の種類が多いと難しいところがありますね。
私は、以前は混合油で動く草刈り機でしたが、今は電トラの電気でモーター草刈り機を使っていますので、混合油を買わなくなりました(^O^))
この流れで宅配水素もあるかもですね。
(Webマスター:移動式は、全自動運転車が実現するまでの過渡的なものになるかもしれませんが。)
みたいな事は以前書きましたが、
例え製品ラインナップに出たとしても
すぐにまとめて買い替えるワケにもいかない。
街から離れた農村に石油燃料を持ち込まなくても良くなるには
まだまだ掛かるでしょうね。
以前、SNSでガソリンスタンドの無い集落への
救世主プラグインハイブリッド 等という話が出て
「仕事に使うのにハイブリッドの軽トラがあるのかよ!」
等と言ってる所に「電気自動車の軽トラならある」と
正に、公式のこの車の紹介ページのURL書いた記憶がありましたが。
やっぱり買うにしても今使ってる車の
耐用年数が過ぎての買い替えという事にもなりましょうし、
この電トラも 情報が行き渡ってから10年
購入可能状態を維持すればワンチャンあったかと。
移動式も、輸送費分高く付くのに加えて、常設ではなく
売りに来る時に買う側も予定を合わせないといけない等の
不便もあり、
もしそんな集落で電トラ買ってた人が居れば勝ち組・・・
機会を逃して買えなかった人との間に格差が付き
うらやましがられる事にもなりそうですね。
そんな頃合いに、また電トラ販売を復活させれば
今度は売れるかも?
自宅と田畑と出荷場など、限られた範囲での利用だから
公共の充電施設を気にする必要も無く
仕事だから使用頻度もある程度はあり、
これってEVを導入するのにピッタリな条件に思えますね。
(Webマスター:お書きのように買い換えがすすむには時間がかかるでしょうね。軽トラはボロボロになるまで乗っていますから^_^;
また、その多くがお年をめしていますから、高いのでは売れません。
前にも書きましたが、田舎で電トラに乗っているとジロジロ見られるのは当たり前、声を掛けられることも増えました。間違いなく「電気のもあるんや」と。
三菱の再販を期待しています(^O^))
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