2011年8月18日にアイ・ミーブMグレードが来てから6年と約8ヶ月で、走行距離が8万キロを越えました。
最近はもっぱらミニキャブミーブ・トラックなので、5万キロ走行(2015/10/27)、 6万キロ越え (2016/07/05)と比べると 7万キロ越え(2017/05/16)から時間がかかってしまいましたが、相変わらずアイ・ミーブは快調です。
充電の記録を見直してみると、8万1キロまでの間、約1588回充電しています。(急速充電291回、自宅外での普通充電25回、自宅200V充電1272回)これだけ充電を繰り返してきましたが、今のところ電池の劣化は感じられません。
アイ・ミーブMグレードに載っている東芝のリチウムイオン電池「SCiB」は、サイクル寿命が15,000回以上になるとしていますから、計算上は、まだこの9倍以上充電を繰り返すことができます。この調子だと、年数にして54年、距離にして72万キロですから、私の寿命の方がつきてしまいます。
三菱は3月にMグレードの生産を終了していますが、ひょっとすると、あまりにもタフな電気自動車に仕上がってしまったために、壊れないのを懸念して作るのを止めたのかもしれません。
(撮影:2011/08/20)
最近はもっぱらミニキャブミーブ・トラックなので、5万キロ走行(2015/10/27)、 6万キロ越え (2016/07/05)と比べると 7万キロ越え(2017/05/16)から時間がかかってしまいましたが、相変わらずアイ・ミーブは快調です。
充電の記録を見直してみると、8万1キロまでの間、約1588回充電しています。(急速充電291回、自宅外での普通充電25回、自宅200V充電1272回)これだけ充電を繰り返してきましたが、今のところ電池の劣化は感じられません。
アイ・ミーブMグレードに載っている東芝のリチウムイオン電池「SCiB」は、サイクル寿命が15,000回以上になるとしていますから、計算上は、まだこの9倍以上充電を繰り返すことができます。この調子だと、年数にして54年、距離にして72万キロですから、私の寿命の方がつきてしまいます。
三菱は3月にMグレードの生産を終了していますが、ひょっとすると、あまりにもタフな電気自動車に仕上がってしまったために、壊れないのを懸念して作るのを止めたのかもしれません。
(撮影:2011/08/20)
コメント
コメント一覧 (7)
東芝を止めたのは、航続距離ではなかったかと思われますね。
中古が潤沢にあるミニキャブMiEVも年次変更の時に東芝モデルは無くなってしまうかも、、、
(Webマスター:そうだとは思いますが、オーナーの電池評価が高いのも事実ですから、満足度という大事点では、止めるべき車ではなかったと思います(^O^))
(Webマスター:台数が出ないから電池が安くならないだけですかね^_^;)
電池寿命の長いアイミーブMなら死ぬまで乗れますね。世界初の量産電気自動車として旧車ミーティング(25年くらいたたないと入れてもらえません。)出たいですね。(笑)
アイミーブMなら可能だと思います。
(Webマスター:25年ならあと、18年ぐらいですから、なんとか生きていそうです(^O^)
EVだから税金が上がる「重課」にも含まれませんし。私の市でも除外されていると確認しました(^O^))
充電回数、急速充電の方法、走り方等にもよりますが、他社の追随を許さない性能ですね。ぜひ目指せ25万キロです。
(Webマスター:電池価格がネックとなって廃版になったのだとうというはなしですが、Mグレードを作る初期からユーザー中心に考えたとしたら、素晴らしい車です(^O^))
でなければ容量違いで販売するにしても普通にLEJ製電池を減らして出せばより軽量化できたでしょうからね。
本当に謎の多い仕様です。
(Webマスター:結果的に良い物であったのはうれしいです(^O^))
(Webマスター:情報ありがとうございます。
東芝の遺伝子が受け継がれるのはうれしいです)
本日私の電キャブもめでたく8万キロ越えました。
1月に測ってもらいましたが、72435kmで84%のコンディションでした。
今の勢いなら年末年始辺りで10万キロ越えそうですが、はてさて何処までヘタリますやら。
(Webマスター:「トヨタとスズキ、インドへのEV投入で握手
2020年には投入、スズキ産EVにトヨタが支援」
https://toyokeizai.net/articles/-/198039
とありますから、インドから輸入でしょうか^_^;)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。