日産、軽自動車タイプのEVを2019年発売か…リーフ技術採用、三菱にも供給(2017/12/25)

日産と三菱の合弁会社NMKVから軽自動車の電気自動車を、2019年にも発売する可能性が高いと報じています。アイミーブの後継車はウワサになりながらもなかなか出てきませんでしたが、ようやく具体的な情報が出てきました。
なお、記事中の画像は予想CGです。
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(日産の軽・デイズの画像:日産のHPより引用)

10月に出した三菱の中期経営計画(2017/10/18)では、2020年以降に軽自動車EVを含め主力モデルに電動化パワートレインを用意するとのことでしたが、記事によると開発は順調にすすんでいるとのことで、2019年に前倒しになるのかもしれません。

また、記事によると、車速に応じた車間距離を保つように車間制御などを行う「プロパイロット」を採用し、一充電航続距離は200kmを目指しているとのことですが、軽自動車の電気自動車には、リーフとは違った立ち位置・価格の安さも求められますから、様々なシステムはオプションで用意して価格帯を選択できるようにしてほしいものです。「プロパイロット」は確かに便利ですが、自動車道などを頻繁に使わない街乗りだけのユーザーには高価なシステムです。

また、仕様を増やすとコストがかかってしまうかもしれませんが、200kmにこだわらず、軽自動車は近距離使用が多いことを考慮して、現行のアイミーブ16kWhと10.5kWhのように電池容量も複数から選ぶことができるとより商品の幅が広がるでしょう。できればアイミーブMグレード10.5kWhに載っている東芝のリチウムイオン電池「SCiB」のように劣化の少ない電池を選択してほしいです。

東芝 EV用電池開発 6分で充電320キロメートル走行(2017/10/03)「2019年度の製品化を目指す」

いずれにせよ、規格変更により来年度からアイミーブが普通車になってしまう状況を早く脱して、軽自動車の電気自動車普及を進めてほしいものです。 

未来予想図(2017/12/08)