三菱自動車、販売台数・売上高・営業利益の増加に向け中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表(2017/10/18)

三菱自動車は、2019年度の年間販売台数目標などを定めた3ヵ年の中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表しています。

その中に「6車種の新規モデル投入により商品の刷新を加速」があり、うち1車種は「2020年以降、軽自動車EVを含め主力モデルに電動化パワートレインを用意する計画」とありました。

+未来予想図に書いたように、今年6月には販売中の軽EV・アイミーブより価格を抑えた「新EV発売へ 20年めど、アイミーブ後継の軽」との記事がありましたが、その後9月に出た記事「EV拡充 日米欧でSUV投入 には、「軽自動車がベースのEVも国内に19年にも投入」とありましたから、中国や欧米でのEVシフトが強まる中で、当初の2020年から1年前倒しにしたのかと思いましたが動いていないようです。

しかし、EVシフトの中でやはり前倒しの圧力は強まるかもしれません。ホンダを初め2019年には多数のEVが発売を予定していますから。

(加筆)
発表された計画文書には、 「2020年以降、軽自動車EVを・・・用意」とあるのに、「三菱自「アイ・ミーブ」生産停止、新EV投入へ」(2017/10/19)のインタビュー記事には、現行「アイ・ミーブ」の生産を「18年に停止・・・同年に新たな軽自動車EVを投入」といきなり前倒しが示されていました。

2020年を2019年に前倒しもあるかもという私の予想をこえて来年2018年にも仕切り直して発売するとは、うれしい発言ですが、発表された文書内容をいきなり2年も修正する真意というか、発表文書の信頼性をそこなう発言が直後になぜされるのかといった疑問も残ります。

(再加筆)
コメントいただいたように、ガソリン車版の軽の話に関わってされた軽電気自動車の話を、記者が2018年発売と勘違いしたようです。