全固体電池を大幅に安く、東工大が新型電解質材料(2017/08/21)

東京工業大学の研究グループは、全固体電池の製造コストを大幅に引き下げる新しい電解質材料を発見したと報じています。

先日、EV電池 走行距離3倍?(2017/08/21)と電池の話題を書いたところですが、全固体電池の開発も進んでいるようです。
 
全固体電池の電解質材料は、液体電解質を用いるリチウムイオン電池を上回る「充放電速度」を得られるために、「数百km走行可能な電気エネルギーを数分間で充電できる」そうですが、「数分間」というところが理解できません。同じ液体電解質を用いるリチウムイオン電池でも、東芝の電池「SCiB」は「充電速度」が速いように、ものによって性能に差が出ることは知っていますが、「80パーセント30分」といわれていた充電時間が「数分間」とは驚きです。しかし、実現できれば電気自動車のデメリットがまた一つなくなります。