EV時代へ賭けた「敗者」 ゴーン氏「HV投資はムダ」(2017/08/13)

ハイブリッド車を支える「系列」部品メーカーとのつながりを重視するトヨタに対して、「トヨタに勝てない」日産の選択肢は部品数の少ない電気自動車だったという記事です。(全文を読むには登録する必要がありますが、一日一記事であれば無料です)

表中にアイミーブを「世界初の量産EV」として取り扱っていることは評価しますが、記事の中でいくつか気になる文がありました。

「益子氏は「新しい挑戦が再生の力になると思った」と振り返る。三菱は16年、日産の傘下へ。きっかけは燃費不正問題だが、EVへの思いもゴーン氏と益子氏を結びつけた」

発売後や特に現在のアイミーブの取り扱われ方を見ていると、「EVへの思い」が本当にあるのか疑問に思います。アウトランダーPHEVが少しばかり売れたものだから、楽な方へ傾いてしまった気持ちもわからなくはありませんし、月に10台前後しか売れない車をいまだにラインナップに残していることが「思い」をあらわしているのかもしれませんが。

日産の西川広人社長は「利用者の声を聞いてきたことも強みになる」
電池の劣化問題に関しては、胸を張って「利用者の声を聞いた」と言えないかもしれません。