ホンダ クラリティ EV、米国で販売開始(2017/07/03)

アメリカンホンダが『クラリティ・エレクトリック』の販売を開始したと報じています。

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(引用:ホンダHP)

テスラモデル3が納車され始めたばかりですから、どうしても比べてしまうのですが、その仕様を見るとホンダ副社長がいう言葉「電動化の加速は感じるが、我々の戦略に変わりがない」に間違いはないのかと心配してしまいます。

以前にも書きましたが、後出しなのにその電池容量はたった25.5kWhです。モデル3は詳細を発表していませんが、その航続距離からするとスタンダードタイプでさえ60kWhであろうと予想されています。しかもクラリティ エレクトリックは、現行リーフの30kWhより少なく、24kWhのタイプよりも少し多いだけです。そのリーフも9月に40kWhとも60kWhとも噂されている新型を発表しますから、ホンダは電気自動車を売る気がある設定なのかはなはだ疑問です。

クラリティ エレクトリックは「お求めやすい価格」として、リース料金を269ドル/月(約3万円)としています。リース契約は3年ですから、3年間での支払いは108万円となります。クラリティ PHEVは3万ドル台半ば(300万円台後半)だそうですから「お求めになりやすい」価格といえそうで、モデル3の納車待ちの間、リースで乗るという手段もあるかもしれません。最新モデルにもかかわらず、一回の充電で約130kmしか走らない電気自動車で我慢できればの話ですが。