充電お役立ち情報>充電渋滞情報(2017/07/12)

日本充電サービス(NCS)より「お盆に急速充電器をご利用予定の方への参考情報」として、今年のゴールデンウィーク期間中(2017/04/29~05/07)の急速充電器の混雑状況実績を公表していました。(FaceBook《EVOC&EVSAに協力してくれる方》より情報を得ました)

高速道路設置の急速充電器の混雑状況(実績)とIC周辺設置の急速充電器リスト

全国の急速充電器の混雑状況マップ

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(例:中部地域のマップ。赤色が濃いほど混雑している)

 マップ急速充電器リストとを見比べると、お盆の時のような混雑が予想されるときの充電計画を立てやすくなるでしょう。

例えば、新東名高速道路を下るときには、比較的すいている清水PAや静岡SAで充電しておいて、集中している浜松SAは避けた方が良いことがわかります。特にこの浜松SAは24時間、充電待ちがなかった時間帯がないほど混み合っていることがわかります。

ただし、アイミーブMグレードのように電池容量が少なく、各駅停車を余儀なくされる電気自動車では、浜松SAは避けようがありません。このような場合、料金はかかってしまいますが、手前の浜松浜北ICでいったん降りて、「浜松日産浜北於呂店」で充電をするか、新城ICまで行って降り、「道の駅 もっくる新城」で充電して再度新東名へ戻る方法が考えられるでしょう。

他にも下りでは、名神高速道路の多賀SAや草津SAは混んでいることが多いですが、その間の菩提寺PAは、 すいていることが多いです。このことは、私の経験からもわかっています。

旅行計画はもちろんですが、このデータを生かして、次の充電器設置計画を進めてほしいものです。 

例えば、急速充電器が2基設置されている新東名の岡崎SAは、ひどく混んでいる時間帯がありません。1基増えるだけで、このように渋滞が解消されやすくなるのですから、利便性を考えるなら混みやすいところは1基を2基にすべきでしょう。また、静岡SAの上りに比べて下りがひどく混んでいないのは、その手前に清水PA(下り)があるからでしょう。 各PAに設置を増やして、分散させるという方法も考えられます。

300kmや400kmを普通に走る電気自動車が増えてくれば、充電器の密度は高くなくて良くなるかもしれませんが、いずれにせよ、近い将来に150キロワットの急速充電器をつける計画もあるようですから、データを生かして、充電器設置計画を進めてほしいものです。