7月11日(火)に富士スバルラインで行われた
EV・FCVパレードランへ参加した復路の記録です。
10日 滋賀から富士山への往路
11日 富士スバルライン EV・FCVパレードラン
翌12日に移動日を設けた帰りは、午前中から走りましたが、距離約350km中あまりにも暑ったので一部で冷房を使用しています。また、以下の5箇所で充電をしましたが、往路での忍野を除いて唯一、浜松SAで充電渋滞にあいました。それは別に新e-Golfに出会うで書いています。
富士吉田市は標高800mほどですから、標高約120mの新富士ICまでは下りが続きます。EV・FCVパレードランに書いたように富士スバルラインの下りで十分に回生させたため、電気は余裕がありましたが、初めての所でもあり無料でもあるので、「道の駅 なるさわ」に立ち寄りました。
ここも忍野村生涯学習センターと同じように課金のボックスはありますが、当面は無料のようで、ありがたい存在です。そこで、お礼に道の駅でワインなどお土産を買い込みました。
〈道の駅 なるさわ・125A〉
充電容量:6.4kWh
充電率:40.5%→92%
充電時間:14分(無料)
「道の駅 なるさわ」からはほぼ下り坂ですから、静岡SAまで行くことのできる電気はあったのですが、空いていた清水PAでチョイ足しをしました。何度も書きますが、できるところでのチョイ足しは電池容量の少ないMグレードでは、長距離を走る場合の重要なノウハウです。
ここ清水PAで十分充電できれば、5月の走行データから静岡SAを一つとばして約85km先の浜松SAまでとどくことがわかっていますから、95パーセントまで充電しました。
充電時間が短くなることはわかっていたので、その場を離れず、充電後、清水PA内で昼食をとりました。しかし、この昼食の時間が後ほどの浜松SAでの充電待ちにつながりました。新e-Golfは私が浜松SAに着いたときに充電を始めようとしていたところでしたから。
〈新東名高速道路・清水PA・125A〉
道の駅 なるさわ→清水PA間:約63km
充電容量:3.1kWh
充電率:70.5%→95%
充電時間:6分(72円)
(写真なし)
清水PAと浜松SA間は約85kmと今回の往復で最長区間となります。5月の走行データは清水PAで93.5パーセント、浜松SAで26.5パーセントと余裕でしたから、今回は清水PAで95パーセントもあることから余裕を持って冷房も入れてしまいました。ところが、速度も80kmと上げなかったのですが、暑さのせいもあるのか、5月に125A出た浜松SAですでに100Aまで下がってきました。
電流が下がったように気分も下がる出来事は、ここで高速で初めての充電待ちでした。詳しくは、新e-Golfに出会うで書いています。初物に出会えたのでヨシとしましたが。
〈新東名高速道路・浜松SA・100A〉
清水PA→浜松SA間:約85km(最長区間)
充電容量:8.0kWh
充電率:28%→94.5%
充電時間:17分(204円)
(写真なし)
岡崎SAでの様子も新e-Golfに出会うで書いています。
5月の走行データでは、浜松SAと岡崎SAとの間で2人乗りで49パーセント分の電気を消費していますが、今回1人乗りと違いはあっても冷房を使用して48パーセント分の減少でした。冷房は暖房よりも電費に影響しないことを示しています。
また、5月の走行データでは、岡崎SAで102A出ていましたが、今回は82Aしか出ず、20分もかかってしまいました。また、90パーセントを越えたところで、課金ボックスの方で終了の操作をしたのですが、ボックスは「終了」になっているにもかかわらず、充電器本体は稼働したままになっていました。しばらく様子を見ていましたが、終了する様子がないので、仕方なく本体のリセットボタンを押して強制終了?させました。本体・課金ボックスとも待機画面になっていたので、問題はないと判断して出発しました。
〈新東名高速道路・岡崎SA・82A〉
浜松SA→岡崎SA間:約61km
充電容量:(不明)kWh
充電率:46.5%→96.5%
充電時間:20分(240円)
(着いたときには奥の充電器に黒e-Golfあり)
岡崎SAで十分充電することができたので、上郷SAはパスし、尾張一宮PAで最後、復路で5回目の充電を行う予定でしたが、黒のe-Golfがいたので、次の養老SAまで走りました。詳しくは、新e-Golfに出会うで書いています。
結果的に、清水PAと浜松SA間とほぼ同じ約85kmの最長区間となりました。尾張一宮PAあたりからは上り坂が続くので、冷房を切っての走行となりました。
〈名神高速道路・養老SA・51A〉
岡崎SA→養老SA間:約85km(最長区間)
充電容量:4.7kWh
充電率:33.5%→74.5%
充電時間:23分(276円)
(写真なし)
復路経路上の充電総時間:80分(待ち時間を含まず)
復路経路上の充電料金:792円
往復での充電総時間:213分(待ち時間を含まず、富士登山分含む)
往復での充電料金:1836円
「充電時間」という手間ひまかかる制約はあるけれど、ゆっくり行くなら安く・この時期も富士山を上ることができる「電気自動車」です。
10日 滋賀から富士山への往路
11日 富士スバルライン EV・FCVパレードラン
翌12日に移動日を設けた帰りは、午前中から走りましたが、距離約350km中あまりにも暑ったので一部で冷房を使用しています。また、以下の5箇所で充電をしましたが、往路での忍野を除いて唯一、浜松SAで充電渋滞にあいました。それは別に新e-Golfに出会うで書いています。
富士吉田市は標高800mほどですから、標高約120mの新富士ICまでは下りが続きます。EV・FCVパレードランに書いたように富士スバルラインの下りで十分に回生させたため、電気は余裕がありましたが、初めての所でもあり無料でもあるので、「道の駅 なるさわ」に立ち寄りました。
ここも忍野村生涯学習センターと同じように課金のボックスはありますが、当面は無料のようで、ありがたい存在です。そこで、お礼に道の駅でワインなどお土産を買い込みました。
〈道の駅 なるさわ・125A〉
充電容量:6.4kWh
充電率:40.5%→92%
充電時間:14分(無料)
「道の駅 なるさわ」からはほぼ下り坂ですから、静岡SAまで行くことのできる電気はあったのですが、空いていた清水PAでチョイ足しをしました。何度も書きますが、できるところでのチョイ足しは電池容量の少ないMグレードでは、長距離を走る場合の重要なノウハウです。
ここ清水PAで十分充電できれば、5月の走行データから静岡SAを一つとばして約85km先の浜松SAまでとどくことがわかっていますから、95パーセントまで充電しました。
充電時間が短くなることはわかっていたので、その場を離れず、充電後、清水PA内で昼食をとりました。しかし、この昼食の時間が後ほどの浜松SAでの充電待ちにつながりました。新e-Golfは私が浜松SAに着いたときに充電を始めようとしていたところでしたから。
〈新東名高速道路・清水PA・125A〉
道の駅 なるさわ→清水PA間:約63km
充電容量:3.1kWh
充電率:70.5%→95%
充電時間:6分(72円)
(写真なし)
清水PAと浜松SA間は約85kmと今回の往復で最長区間となります。5月の走行データは清水PAで93.5パーセント、浜松SAで26.5パーセントと余裕でしたから、今回は清水PAで95パーセントもあることから余裕を持って冷房も入れてしまいました。ところが、速度も80kmと上げなかったのですが、暑さのせいもあるのか、5月に125A出た浜松SAですでに100Aまで下がってきました。
電流が下がったように気分も下がる出来事は、ここで高速で初めての充電待ちでした。詳しくは、新e-Golfに出会うで書いています。初物に出会えたのでヨシとしましたが。
〈新東名高速道路・浜松SA・100A〉
清水PA→浜松SA間:約85km(最長区間)
充電容量:8.0kWh
充電率:28%→94.5%
充電時間:17分(204円)
(写真なし)
岡崎SAでの様子も新e-Golfに出会うで書いています。
5月の走行データでは、浜松SAと岡崎SAとの間で2人乗りで49パーセント分の電気を消費していますが、今回1人乗りと違いはあっても冷房を使用して48パーセント分の減少でした。冷房は暖房よりも電費に影響しないことを示しています。
また、5月の走行データでは、岡崎SAで102A出ていましたが、今回は82Aしか出ず、20分もかかってしまいました。また、90パーセントを越えたところで、課金ボックスの方で終了の操作をしたのですが、ボックスは「終了」になっているにもかかわらず、充電器本体は稼働したままになっていました。しばらく様子を見ていましたが、終了する様子がないので、仕方なく本体のリセットボタンを押して強制終了?させました。本体・課金ボックスとも待機画面になっていたので、問題はないと判断して出発しました。
〈新東名高速道路・岡崎SA・82A〉
浜松SA→岡崎SA間:約61km
充電容量:(不明)kWh
充電率:46.5%→96.5%
充電時間:20分(240円)
(着いたときには奥の充電器に黒e-Golfあり)
岡崎SAで十分充電することができたので、上郷SAはパスし、尾張一宮PAで最後、復路で5回目の充電を行う予定でしたが、黒のe-Golfがいたので、次の養老SAまで走りました。詳しくは、新e-Golfに出会うで書いています。
結果的に、清水PAと浜松SA間とほぼ同じ約85kmの最長区間となりました。尾張一宮PAあたりからは上り坂が続くので、冷房を切っての走行となりました。
〈名神高速道路・養老SA・51A〉
岡崎SA→養老SA間:約85km(最長区間)
充電容量:4.7kWh
充電率:33.5%→74.5%
充電時間:23分(276円)
(写真なし)
復路経路上の充電総時間:80分(待ち時間を含まず)
復路経路上の充電料金:792円
往復での充電総時間:213分(待ち時間を含まず、富士登山分含む)
往復での充電料金:1836円
「充電時間」という手間ひまかかる制約はあるけれど、ゆっくり行くなら安く・この時期も富士山を上ることができる「電気自動車」です。
コメント
コメント一覧 (2)
下道走行も快適ですよ。
(Webマスター:そうですね。以前、箱根へ行った帰りは、途中まで1号線を西へ向かいました。バイパス?の様で快適でした。
次回は、下道に挑戦してみようと思っています(^O^))
充電容量、充電時間の様子から、往路が昇り、復路が降っているようですね。
もし、i-MiEVGで往復したら、往復で6回、充電時間180分かなあ、想像して楽しんでいます。
(Webマスター:楽しんでいただけたとしたら、うれしいです(^O^)
充電回数は少ないことにこしたことはありませんが、時間がある者にとってはゆっくり旅も楽しいものです。けっしてまけおしみではありません^_^;)
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