ボルボ・カーズ、2019年から全モデルを電動化へ(2017/07/05)

ボルボ・カーズは、2019年以降にエンジンのみを搭載した車の生産を終了し、全ての車にモーターを搭載すると発表しています。
2019年から2021年の間に5車種の電気自動車を発売するそうですから、電気自動車の選択肢がさらに増えます。(当初プレスリリースそのままに「5台」としましたが、「誤解を招きかねない」標記ですので「5車種」に修正しています。プレスリリースは、「スウェーデン本社発、プレスリリースの翻訳版」だそうですから、日本語にしたときにチェックが入らなかったのだと想像されます)
36

ボルボの親会社である吉利汽車(Geely)がある中国では、カリフォルニア州のゼロ・エミッション・ビークル規制にならった排出ガス規制を、2018年から導入する予定ですから、それを折り込んだ将来計画という側面もあるでしょう。

ただし、全モデルを電動化するといっても、その中には「プラグインハイブリッド」も「マイルドハイブリッド」もあるのですから、エンジンが無くなるわけではありません。そうとはいえ、日本メーカーの多くは電動化への舵をようやく切り始めたところです。このような様子見の態度が、吉と出るか凶となるか、またボルボが言うように「(ガソリン)車の終焉」終わりの始まりとなるかは数年の後に判明しそうです。

ボルボ、2019年からEV、PHV、マイルドHVと全モデル電動化へ(2017/07/05)