ホンダ 八郷社長「走ればホンダと分かるスポーティなクルマに」…2018年に中国初投入のEV(2017/06/16)

八郷社長はインタビューの中で、2018年に中国で発売する電気自動車は、「乗って走れば、すぐにホンダと分かるようなスポーティなEVを」と伝えています。

電気自動車は電池価格の問題もあり、ガソリン車に比べまだ割高ですから、フィットEVもリースでしか販売されませんでしたし、付加価値をたくさんつけたテスラのような高価な電気自動車が注目されてきました。実際に先進的なものに興味のある人に、テスラ車はよく売れています。
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(画像:テスラ車のHP「テスラ3」より引用)

中国は、日本でも一時期「爆買い」と話題になったほど、富裕層の消費意欲は高いものがあるのでしょうが、ポルシェなど他のメーカーも中国の環境規制強化に対応して投入する電気自動車は、高級路線を追従しています。しかし、どこもかしこも高級車で、「富裕層」という限られた市場を奪い合っても、勝ち目があるのかはなはだ疑問です。いくら後出して「ホンダらしさ」を出してもです。

同じ記事で八郷社長は、初代のシビック等でホンダらしさを「新機軸」で打ち出したとしているのですから、電気自動車でも二番煎じではない「新機軸」を打ち出してほしいものです。それが、日本でのホンダのEV発売につながると期待するのですから。

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