インド、電気自動車のみ販売へ 2030年までに(2017/06/04)

インド政府は、2030年までに同国内で販売する自動車を全て電気自動車にするとの政策を明らかにしたと報じています。
インド経済は急成長を遂げているが、新たな産業の台頭や通勤客の増加で大気汚染も急速に悪化している。世界で大気汚染が最も深刻な国の1つ
ただし、1年前のスズキから電気自動車?(2016/05/03)で触れていた、インドで「2020年までに・・・電気自動車販売台数が600~700万台を目標」から10年も後退しているところが気になります。当初予想していたよりも電気自動車の販売が伸び悩むと考えているのかもしれません。

また、「自動車販売台数速報 インド 2017年」によると2017年4月の販売台数は、319,092台だそうで、その中で日本メーカーの占める台数は以下の通りです。中国ではもちろんですがインドでも「電気自動車」と言っていますから、SuzukiをはじめHondaもToyotaも電気自動車の開発をいやいやながらもすすめざるをえないのでしょう。
  1. Suzuki 144,492台(45.3%)



  2. Honda 14,480台(4.5%)
  3. Toyota 12,964台(4.1%)



  4. Nissan  4,217台(1.3%)
ホンダとトヨタの中国戦略(2017/04/22)

ちなみに、テスラのイーロン・マスクは、インドの動きを歓迎する考えをツイッターで表明しているそうです。