国土交通省では、事業者にも「大気汚染問題への対応や地球温暖化の改善、省エネルギーの実現等を図るため」次世代自動車の導入に対する補助を実施しており、 2002年度から行っている制度を2017年度に見直して、事業 Ⅰ から Ⅲ の3つの事業に再編されています。
その中の事業 Ⅱ 「 電気タクシー、プラグインハイブリッドタクシー、電気トラック、充電設備の導入支援」にあった「電気トラック 」の言葉と「e-NV200」らしき写真に引っかかりました。リーフのタクシーなどは以前からありましたが、「e-NV200」は見かけなかったように思います。
「低公害車普及促進対策費補助金交付要綱」によると「電気トラック 」とは、「電気自動車であって、貨物自動車運送事業の用に供する自動車をいう」んだそうです。で、貨物自動車運送事業を調べてみると、「ライトバン」は運送トラックの車両に含めて良いそうですから、「電気トラック 」のところにバンの「e-NV200」の写真が載っていたようです。
「ロボネコ・ヤマト」(2017/04/19) で取り上げた「e-NV200」は事業に使う車だから、電気自動車であっても補助金は出ないのではないかとのコメントを以前いただきましたが、しっかりと車両本体価格の4分の1」を補助してもらうようです。

(画像:国交省のHPより引用)
その中の事業 Ⅱ 「 電気タクシー、プラグインハイブリッドタクシー、電気トラック、充電設備の導入支援」にあった「電気トラック 」の言葉と「e-NV200」らしき写真に引っかかりました。リーフのタクシーなどは以前からありましたが、「e-NV200」は見かけなかったように思います。
「低公害車普及促進対策費補助金交付要綱」によると「電気トラック 」とは、「電気自動車であって、貨物自動車運送事業の用に供する自動車をいう」んだそうです。で、貨物自動車運送事業を調べてみると、「ライトバン」は運送トラックの車両に含めて良いそうですから、「電気トラック 」のところにバンの「e-NV200」の写真が載っていたようです。
「ロボネコ・ヤマト」(2017/04/19) で取り上げた「e-NV200」は事業に使う車だから、電気自動車であっても補助金は出ないのではないかとのコメントを以前いただきましたが、しっかりと車両本体価格の4分の1」を補助してもらうようです。

(画像:国交省のHPより引用)
コメント
コメント一覧
(Webマスター:絵は描くことができたので、達成できるような制度にしてほしいですね(^O^))
これを読んでみると「地域の計画と連携して」「~を図る事業を対象として」
とありますから中小企業や個人の営業車は対象に入らないように思いますね、残念ながら。
第二段階の「概要」にもはァ?とおもいましたが、比較対象となる車種(ミニキャブとキャリィ、ハイゼットとかeNV-200とライトエース)の定義は単にジャンルを無視したもののようです。
1/3も補助金出るのなら営業ナンバーとってるよぉ~(^.^)
(Webマスター:難しいですか^_^;
すそ野を広げてこそ、制度が生きると思うのですが、お役所ですからね^_^;)
申請期間が短いのは、殺到するからでしょうね。
車両本体価格の1/4とか1/5は、結構な額になるかと思います。
次期リーフタクシーやPHVタクシーはたくさん見られるかもしれませんね。
(Webマスター:そのあたりの判断がわかりかねるのですが、どんな形にせよ、たくさん見られると電気自動車に対する認識も変わるかもしれません)