2018/10

EV充電設備への補助拡大、増設を対象に 経産省 (2018/10/27)

経済産業省は、充電設備への補助金を「新設」のみから、2019年度からは「増設」へも支援を拡充すると報じています。

高速道路のサービスエリア・パーキングエリアへの増設がいっこうに進みませんが、こうした補助金を待っていたのかもしれません。

しかし、 道の駅などに急速充電器設置 7(2018/10/21)に書いたように、すでに急速充電器も普通充電器も設置してある滋賀県のイオンモール草津のようなところにも今年度、補助金が下りていますから、リンク先のタイトルにあるような「補助拡大、増設を対象」という文字は、理解に苦しみます。リンク先は一部、会員限定記事となっていますので、そこに今年度とは違う補助条件が書いてあるのかもしれません

何はともあれ、どんな形であれ「増設」は大歓迎です。

【EV・充電インフラ】H31年度・EVおよび充電インフラに関する政府予算案(2018/10/29) 

自動運転EVサービス、パナソニック参入 地域の移動・物流にまと (2018/10/26)

パナソニックは、自動運転の小型電気自動車をスタートアップ企業などと開発し、次世代の移動サービスに参入するとあります。

パナソニックの電池は、テスラ車に採用されるなど実績がありますから、下の動画にあるように以前から開発は進んでいるようですし、このように車種が増え、選択肢が増えることはありがたいことです。

小型EV向けプラットフォーム(車載用電池やモーターなどを一体的なユニットとして)開発 18年度中に量産へ (2018/01/09)

ただし、「低速で目的地まで移動する自動運転のEV」の一つのターゲットとしている「過疎地の高齢者」は、早く世に出さないといなくなるかもしれません。

地方都市でも高齢化は進んでいますから、市場の拡大は見込まれるかもしれませんが、今「自動運転EV」が必要な「買い物に不自由な高齢者」が住む限界集落は、どんどん消えていっています。

ですから、人が手動で運転する「移動販売車」が活躍しているところもあります。「自動運転」よりも今すぐ必要な「車」やそれを運転する「人」が求められているかもしれません。


(2017/10/10 に公開されたもの)

電気自動車の大容量車載バッテリーを活用することにより、電力コストを削減しようという2題です。

電気自動車を活用した最大需要電力削減パイロットプロジェクトを開始します( 2018/10/26)

日産は、九州電力イーレックスの2社とで、電気自動車からビルに放電(V2B、Vehicle to Building)することにより最大需要電力削減するプロジェクトを開始すると告知していました。

電気自動車のバッテリーを有効活用するエネルギーマネジメント技術を開発(2018/10/25)

また、三菱電機では、電気自動車や蓄電池などと、太陽光発電や発電機などとを組み合わせ、充放電を最適化することにより、電力コストを削減する技術を開発したとしていました。

電気自動車に地域の電力調整役をになわす「バーチャル・パワー・プラント(VPP)」が構想されてていますが、風呂敷を広げる前に「ビル」ぐらいの大きさのものから始めて、コスト削減や災害対応などのメリットが大きいというデータを集め広めていこうということかもしれません。

日産のニュースリリースにも片隅に「将来的には再生可能エネルギーの発電状況や需給バランスに応じたEVの充放電を検討」とあります。

EVを活用<2018 /02/08>に書いたように動く「発電機」EVは、様々なことに活用されそうです。
2011年のエイプリルフール・ネタとして期待半分で書いた「電力会社がEVを大量購入」が、約7年の時を経て話題にのぼり、一部が具体化されるようになってきました。
2011年には電気自動車はまだ身近ではなかったために「電力会社」を主語にしましたが、今日ではちょっと走っただけでも電気自動車とすれ違うようになってきました。そして、その時に書いた電気自動車を「大量の電気を蓄えるダムに」「停電時に電力不足を補う発電機に」「太陽光発電などの調整弁に」は、実現する環境が整いつつあります。
課題は、このような活用の仕方が今後広まると、走行のみに使われていたよりも充放電の回数が増えることから、それに見合った電池性能が求められるところにあり、電池の劣化をどのような方法で補うかにあるでしょう。
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(画像:日産のニュースリリースより引用)

東芝、リチウムイオン電池増産 横浜に新工場 ( 2018/10/16)

ちょっと古いニュースですが、東芝がリチウムイオン電池「SCiB」を2020年10月より増産すると伝えていました。

記事によると需要が多いそうで、生産の増加でコストも下がるかもしれません。

2020年というと、フィットEV「SCiB」を搭載した実績のあるホンダが2019年に欧州市場に投入するUrban EVを2020年に日本で発売 (2017/10/25)するとしている年ですから、案外このあたりをふまえての増産なのかもしれません。 コストが安いであろう中国産リチウムイオン電池を向こうに回して、横浜で作ろうというのですから。

ちなみに、記事中に「JR西日本」とありますが、 JR東海の次期新幹線車両「N700S」確認試験車の補助電源用バッテリーに、スズキではワゴンRに採用されています。

また、三菱自動車も採用しているとありますが、それはミニキャブ・ミーブの10.5kWhグレードのみであり、4月から8月までの総販売台数は、他のメーカー製電池を積む16kWhも含めても111台でしかありません。需要拡大に寄与しているとは言いがたいです。

リチウムイオン電池が先か、全固体電池が先か<2018 /08/23>
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(画像:東芝インフラシステムズのHPより引用)

「ラジエーター・グリル」(フロント・グリル)に関する話題です。

ラジエーター・グリルは、その名の通りエンジンの熱を冷やすラジエーターに走行中の空気を当てるためのすき間です。そのエンジンの代わりに発熱しにくいモーターが載っている電気自動車では、基本的にグリルは必要ないと思っていましたが、いろいろな意味でそうでもないようです。
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(画像:「KAZ」2005/08/08、日本未来館で撮影)
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(画像:テスラのHPより引用)

慶應義塾大学 電気自動車研究室で開発された「KAZ」や「エリーカ」にグリルと呼べる大きな開口はありませんでしたし、テスラ車にもラジエーター・グリルと呼ぶような大きなすき間はありません。 バンパーの下に空気取り入れ口が開いている程度です。

しかし、ジャガーが造った電気自動車のSUV「I-PACE」が革新的な理由(2018/10/21)によると、「EVのモーターも強い熱を発生するのです。水冷式ではないのでラジエーターこそ存在していませんが、フロントグリルから走行中の空気を取り込んでモーターを冷やす必要があります」とあります。

そんなに「強い熱」なら電気自動車の欠点である暖房に、その熱を利用すれば良いのにと思いますが、本当のところは、デザインの面にあるようです。

第576回:現時点では「内燃機関車風」に軍配!?最新の電気自動車のデザインを考察する
( 2018/10/19)には、初代「日産リーフ」のデザインから大きく変わった新型「リーフ」には、「ダミーのラジエーターグリルともとれるパネルが前部に付加された」とあります。
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その理由は、多数の人がいだく電気自動車に対する「抵抗感」を薄くするためだそうで、そのためには、見慣れたガソリン車に似ていることが重要だと。

「ドイツ勢や日産リーフの保守的・内燃機関車的ともとれるデザイン戦法がEV普及期における定石となる予感がしてきた」ともあります。

ただし、リーフよりも早くに販売された三菱「アイ・ミーブ」は、既存のガソリン車「アイ」をベースに開発するしかなかったために、必然的に内燃機関車そのままのデザインとなっていましたが、電気自動車に対する「抵抗感」を払拭することは出来ませんでした。デザイン以外に原因があったのでしょう。

今ならラジエーター・グリルをなくして、未来感たっぷりの演出することが出来るのでしょうが。
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充電インフラ補助金 公募兼交付申請 9月末日採択結果のお知らせ(2018/10/19)pdf

次世代自動車振興センターが2018年9月末の補助金申請の採択結果を上のように公表していました。お住まいの近くに新しく充電器が設置されるかもしれません。ぜひ、お確かめください。

経路充電は半分以上が道の駅です。北は北海道から南は鹿児島まで広範囲にわたって新しく出来ることはうれしいことです。

「商業施設及び宿泊施設等」(目的地充電)では、8月に続きイオンモールの多さが目につきます。また、滋賀県のイオンモール草津のように充電渋滞が常態化しているせいか、増設するような申請が目立ちます。ただし、同じイオン系でも全く設置されていない店舗もあり、その辺りの事情が計りかねます。

マンション及び事務所・工場等(基礎充電)では、8月に引き続き、東京都での設置がみられます。

集合住宅における充電設備等導入促進事業を開始(2018/06/11)

道の駅などに急速充電器設置 6<2018 /09/19> 

エネルギーのベストミックスを探り、電力制御システムを実証実験。 --金沢工業大学のエネルギーマネジメントプロジェクトが、地域特性を活かした再生可能エネルギーの地産地消モデルを構築へ --(2018/10/17)

金沢工業大学は、再生可能エネルギーや蓄電池・EV(電気自動車)・水素・熱活用などを組み合わせた電力制御システムを構築する「エネルギーマネジメントプロジェクト」を2018年春より開始していると広報していました。

このプロジェクトでの注目点は、再生可能エネルギーを軸にした地域エネルギーの地産地消ですが、なかでもEVへのエネルギー貯蔵であり、それをDC(直流)で結んで効率化しているところです。

電気自動車のニュースを追いかけていると、電気自動車を動かすエネルギーの元の電気はどうせ石油由来、と書かれたものに出会うことがあります。

電力自由化後、再生可能エネルギーの発電を中心に参入した電力会社からも電気契約できるようになっていますから電気は石油由来ばかりではありませんが、遠くから送電された電気は『損失』の宿命からは逃れることが出来ません。

一番の効率化は近くで発電することであり、たとえば自宅に設置したソーラーパネルの直流の電気を交流に変換することなく、直流のまま電気自動車に充電することで可能となります。

金沢工業大学のプロジェクトでは、地域エネルギー資源のベストミックスを探るために、分散型制御の電力システムは大がかりなものとなっているようですが、たとえば個人住宅に応じて一部分の「直流給電システムとEVのエネルギーマネジメント」システムだけを切り離しても機能するような、コンパクトでコストの安いものも期待できるかもしれません。

現在、住宅用太陽光発電の10 年間の固定価格買取制度(FIT制度)が終わり始める2019年に向けて、メーカーがDCーDCシステムの販売を始めていますが、まだコストが安いとは言えない状況ですから。 スクリーンショット 2018-10-18 7.01.37
(画像:金沢工業大学のHPより引用)

広汽三菱、中国で新型電気自動車『祺智EV』の生産を開始(2018/10/16)

三菱は、広汽三菱汽車有限公司が、新型SUV『祺智(チーツー)EV』の生産を開始すると発表していました。広汽三菱は、三菱自動車ブランドの『RVR』や『アウトランダー』、PHEVの『祺智』を中国で生産しています。

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(画像:三菱のHPより引用)

『祺智EV』の詳しい性能の記載はありませんが、一充電航続距離は410㎞(中国燃費測定基準)だそうですから、それ相応の容量の大きい電池を積んでいるのでしょう。

また、その距離で13.58万元(日本円で約220万円。新エネ車補助金の受給後)というところにも興味を引かれます。生産数の増加で電池価格が安くなってきており出来る価格設定なのでしょうが、同じ電池を日本車にも乗せることは可能なのでしょうから、今後の三菱車EVに期待を持たせるという意味に置いても注目できる『祺智EV』です。

トヨタ、環境車の新組織 EV・FCV商品化加速 (2018/10/13)

トヨタは、電気自動車や燃料電池車などを集約した専門組織「トヨタZEV(ゼブ)ファクトリー」を立ち上げたと報じています。

「ZEV」とは、「ゼロ・エミッション・ビークル」の略だそうですが、意地悪い見方をすると「何とかEV」にも見えます。

また、その新組織は200人規模だそうですが、それまでのEV事業企画室は50人規模だったとも書いていますから、トヨタがあれだけ推進してきた燃料電池車(FCV)部門は残りの150人というふうに類推することもできます。

記事には、「分散していた人材を新組織に集めて、商品化のスピードを上げる」ともっともらしく書いていますが、名称といい、組織人数といい、いよいよトヨタもEVシフトかと勘ぐってしまいます。

Maruti Suzuki flags-off Electric Vehicles for field testing(2018/10/09)

スズキのインドにおける子会社「マルチ・スズキ」は、2020年までに販売する予定の電気自動車のプロトタイプ試験を開始するとあらためて発表していました。
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(画像:マルチ・スズキのHPより引用)

スズキのEV<2018 /09/12>

プロトタイプは、日本の既存のモデル『ワゴンR』を元に日本国内で開発されたようで、インドの工場で生産された50台は、インドの様々な地形や気候条件の違うところでテストがおこなわれるそうです。それにより収集されたデータを元に、スズキの電気自動車は2020年までに発売予定とのことです。

Maruti Starts Testing All-electric Cars Under Pilot Project In India  (2018/10/10)

地域によってはインドは高温でしょうから、電池の温度管理が課題になりそうです。

『ワゴンR』を元に日本国内で開発されたとのことですから、この検証さえすめば、日本国内でもスズキEVを見る日は近いかもしれません。

インド 電気自動車のみへ(2017/06/06)

ルノー K-ZE はAセグ小型電動SUV提案…パリモーターショー2018(2018/10/02)

ルノーはパリモーターショー2018で、EVコンセプトカーのルノー『K-ZE』(Renault K-ZE)を初公開したと伝えています。

ゴーン氏「22年までに全体の1割EV」 ルノー・日産・三菱で (2018/10/02)

ルノー・日産・三菱の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏は、この電気自動車を中国で2019年から生産販売するそうです。「グローバル」で「手ごろな価格」とのことですから、日本でのラインナップにもぜひ加えてほしいものです。

Hondaがクルーズ・GMと無人ライドシェアサービス用車両の開発で協業(2018/10/03)

ホンダは、GMクルーズホールディングスLLCとゼネラルモーターズとで、自動運転技術を活用した無人ライドシェアサービス専用車の共同開発を行うと発表していました。

ホンダのニュースリリース中には、「電気自動車」の文字はありませんが、クルーズのカイル・ヴォグト CEOのコメントには、「electric vehicle platform」とあり、専用車には「電気自動車」を想定しているのでしょう。
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(画像:クルーズのHPより引用)

ちなみに、先日、トヨタ自動車と次世代の移動サービス分野で提携したソフトバンクは、GMクルーズへもすでに投資しています。

20年前から逆転 トヨタ、ソフトバンクに頼る配車連合 (2018/10/05)

トヨタ自動車とソフトバンクが次世代の移動サービス分野で提携したと報じています。

朝日新聞のトヨタとソフトバンク、移動サービスで共同出資会社設立へ=関係筋(2018/10/04)の記事の中では、トヨタが移動に関わるサービスを提供する「モビリティ・カンパニー」への転換するための手段として、電気自動車「イー・パレット」を計画しているとしていますが、前の日経の記事では、『完全自動運転車「イー・パレット」』とあるだけで、「電気自動車」の文字がありません。

また、トヨタとソフトバンク、歴史的提携の舞台裏(2018/10/05)にも『モビリティサービス専用の次世代車「イーパレット」』とあるのみです。

レスポンスのソフトバンクとの提携に踏み切ったトヨタの危機感(2018/10/05)には「自動運転の電気自動車『e-Palette』」とありました。

東京新聞の自動運転で送迎、宅配へ トヨタ・ソフトバンク提携(2018/10/05)には「二三年以降はトヨタが開発中の電気自動車(EV)「イーパレット」を活用」とありました。

会社によっては、「電気自動車」というパンドラの箱を開けてたくはないのかもしれません。もしくは、提携の先に「電気自動車」が必須となるという認識がないのかもしれませんが。

e-パレットのリンク先に「EVのほか、中距離向けにはマツダの技術を生かし「レンジエクステンダー」と呼ばれる発電専用エンジンを積んだプラグインハイブリッド車(PHV)の供給も検討する」とあったので、あくまでも基本は電気自動車との認識で書きましたが、コメントいただいたようにe-パレットが「電気自動車」のみという誤解をあたえかねませんので、「EVグレードなどがあるe-パレット」と補足するとともにタイトルに「?」をつけました)

e-パレット
(2018/01/22)

3分でスマホをフル充電できるモバイルバッテリー(2018/10/01)

アプライドサイエンスが超高速リチウムイオンバッテリーを開発したと報じています。
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(画像:アプライドサイエンスのHPより引用)

記事にはこのリチウムイオンバッテリーの詳しい内容・数字が書かれていなかったので、アプライドサイエンスのHPで捜してみると、開発製品のページに「LTO (チタン酸リチウム)電池」と「Hi-rate(ハイレート)電池」の2つの電池があり、条件からすると今回のものは「Hi-rate電池」の方のようです。

ただし、そのエネルギー密度は、「190Wh/Kg」と大きくはありませんし、サイクル寿命も1,500回ほどと電気自動車での使用には十分ではありませんが、「開発技術を活用して電気自動車への転用も視野に入れる」とありますから、今後が楽しみです。

ちなみにリーフが採用する電池のエネルギー密度は、「224Wh/kg」(460Wh/L)ですし、チタン酸リチウムを採用する東芝の「SCiB」は、20,000回以上となっています。(アイ・ミーブMグレードのSCiBは130Wh/Lでした)

対する「全固体電池」は、「2020年代前半の実用化」を表明している段階で、 何度も書いていますが、今後、このように改良されていくリチウムイオン電池の進化と量産化による低価格化に対して、後発の「全固体電池」がより高性能で、より低価格で提供できるかが、課題となるのでしょう。

第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会 & EV技術国際会議2018

EVS31 展示会・試乗会

いよいよ、9月30日(日)から10月3日(水)まで、 神戸コンベンションセンター(神戸国際会議場・神戸国際展示場)で第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会 & EV技術国際会議2018 が開催されています。

30日は台風24号が近づいてきていたために、実質は10月1日からでしょう。

10月2日(火)まで、 神戸コンベンションセンター 神戸国際展示場 1号館・3号館で開かれる 展示会や試乗会は、最新の電気自動車やプラグインハイブリッド車、燃料電池自動車などの電動車両や関連業界の製品や部品などを無料で見学・試乗することができます。

関連する記事には、以下のようなものがありました。

日野自動車、「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会&EV技術国際会議2018」に小型EV商用車プラットフォームなどを出展 (2018/09/25)
EVプラットフォーム
 (画像:日野自動車HPより引用)

第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会「EVS 31」に出展(2018/09/26 )

神戸のEVS31にEVSMARTは出展します!電気自動車テスラモデルXで長距離往復1000KM (2018/09/26 )

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