2011/10

【みんカラ】  キャンペーン - 車・自動車SNS

応募概要:
三菱 i-MiEVについて、また電気自動車全般について、皆さんから自由な意見を募集します。「こんなEVが欲しい」「EVがあったらこんな風に使いたい」「こんなデザインにしたい」等…、未来のEVのアイデアを投稿してください。
応募期間:9/21(水)~10/31(月)まで

応募資格は「みんカラユーザー」ですからこのブログは対象になりませんが,一応書いておきます(^O^)

1. あなたの愛車について教えてください

三菱i-MiEV ,2011年式,Mグレード

2. こんな電気自動車があったらいい! 
 あなたの考える理想の電気自動車、自由な発想でお答えください。
(デザイン、パワートレーン、航続距離、使い方、社会インフラ)何でも結構です。

8月にi-MiEV を手に入れてから車で走る喜びが増えました。例えは古いですが「未知との遭遇」といった感じで、ただ移動する道具でしかなかったクルマを日々どうすれば効率よく走らせることができるかエコ運転できるかを考え楽しみながら走っています。


セカンドカーとして買ったMグレードですが,私の通勤などメインのクルマとして使っていますから,ガソリン車にはほとんど乗らなくなり,この2ヶ月で私がガソリンスタンドへ行ったのはたった1回だけとなっています。


そこで遠出は想定していなかったi-MiEVですが,乗り出すと欲が出るもので,Mグレードの15分までという急速充電時間の短さを体験してしまうと,ちょっと遠くへとのおもいも出てきました。しかし,我が県は充電インフラが整っているとは言い難いところです。今年度内には県設置の急速充電器が数カ所できるようですが,ディーラーや自治体などがよく調整しあってバランスのとれた整備をしていってほしいものです。

i-MiEV に限っていえば,以下のような点を改良してほしいです。

・バッテリー残量計の目盛をデジタル化

航続可能距離表示とトリップメータは同時に別表示

・消費電力の小さな暖房方法の開発

・Mグレードでもプレ空調をオプション化

(私のに付けていませんが)

・高度差の表示(グラフ化)が出るカーナビの開発

自動車新聞ニュース

 第1回目となる今会議では、関西で多数のEV開発実績のあるユアサM&B(株)による『EV開発の経緯とそれを取り巻く諸課題(仮称)』について講演を行います。

【会議概要】
日時:10月17日 16時~18時 (※15時30分~雷駆T3の実車展示を行います) 

場所:株式会社 内田洋行 大阪支店
   大阪 ユビキタス協創広場 CANVAS 1 階「Future Class Room」

バンダイナムコゲームスが開発したというところが謎です^_^;それも屋台とは。

「イベントのほか、災害時の非常用電源にもなる」とのことですが,3.11の後,品不足になった発電機がわりに「リーフ」用の電池が入った箱そのままを販売した方が良いような気がします(^O^)

 

誠 Style

最大出力59キロワット、最大トルク280ニュートンメートルのモーターと62キロワット時の電池容量を持つリチウムポリマーバッテリーを搭載してEV化

日産リーフの場合,バッテリーは総電力量 24kWhで200Vでの充電時間は8時間だったので,62kWhでは満充電に約21時間かかるということでしょうか^_^;

NEXCO 中日本管内急速充電サービス事務局 日本ユニシス株式会社より以下のメールが届きました。転送不可となっていませんので,掲載します。

ただ今、御在所SA(上り)の充電器に車との接続不良による通信不具合が発生しておりまして、ご利用いただけませんのでとりいそぎ、お報せいたします。大変、ご迷惑をおかけしますが、充電が必要なお客様は予備電源ボックスの200V普通充電のご利用をお願い致します。こちらは、認証は必要ありません。復旧次第、ご連絡いたします。

ECOカーアジア

以前取材で使ったi-MiEVはそうだった。
「80%まで」じゃなく「80%前後で止まる」という表現が妥当かもしれない。80%を超えることもあったし、76%で自動停止してしまうことも

私のi-MiEV Mグレードの場合は1箇所だけの経験ですが,2回とも85%で止まりました。ほかのi-MiEV オーナーの話もあわせて考えると充電器側に原因があるように思っていましたが,国沢さんによるとi-MiEV側の問題のようです。これを確かめるべく他の急速充電器でも試してみる必要があるようです。
「100%?急速充電」(2011/09/19)

i-MiEVも電池容量少ない『M』タイプは普通に90%超えまで入るらしい

上のリンク先にあるように1箇所だけの経験ですが,私のi-MiEV Mグレードだけかもしれませんが「追加充電」しないと90%は入りません。

後続車が居るようなら、充電速度落ちる20分で打ち切る。追加充電などカンペキなマナー違反です

日産が提供しているゼロ・エミッションサポートプログラムを利用しているリーフ・オーナーであれば,日産店での充電は無料ですから20分で打ち切るのもよいでしょう。

後続車がいるようなら次に譲るべきですが,日産の多くの店が30分525円の価格設定をしているようですから,お金を払っている人は後続車がいても30分までは入れたがるでしょう。ですから今後は,日産は時間選択ができるように料金設定を分けることも必要になっていくるでしょう。i-MiEV Mグレードでは15分でも80%充電が可能ですから,15分・20分・30分ぐらいの3区分でしょうか。

「急速充電はMグレードの利点?」(2011/08/28)

ECOカーアジア

リーフから住宅へ電力を供給する電力制御装置(PCS)は、年内の発売を目指しているという。価格は100万円を切る可能性もあるのではないだろうか

「6kWAの正弦波インバーターとチャデモの受信機だけで実際は弁当箱2個くらいで値段は10万以下」という人もいるようです^_^;

All About プロファイル

今回のGSユアサの動きは、業界を刺激し更なるコスト競争に入っていくことは確実

2012年後半以降にリチウムイオン電池の製造コストが既存品の1/3になると,EVの販売価格も大幅に下がることになるでしょう。

ECOカーアジア

リーフで初めて箱根の山に登った。到着地点である強羅のホテルの標高は690m。到着時の電気量はセグメント5つ減った状態

この時電費は1,9km/kWhだったそうです。いろいろなデータを互いに出し合うことによって,電気自動車ニュースでは今後のEVオーナーの参考となることを願っています。

(8月に掲載した「(淡路地域)電気自動車等導入補助制度のお知らせ」にコメントいただきましたが,2ヶ月前の記事ですのでこちらに転載させていただきます)

南あわじ市企業団地内にあるマルショウ運輸です。23年2月にULVAC社製のEV急速充電器が設置されています。三菱アイミーブ、日産リーフなどたまに島外からの観光の方が充電にみえます。15分~25分くらいで80%~90%の充電が出来るようです。

余談ですが天気のいい日には充電の電力は100kWの太陽光発電設備により発電される電気によりまかなわれています。EV充電のご要望があればご利用下さい。

マルショウ運輸地図情報

Japan Real Time - jp.WSJ.com

日本が石炭など従来型発電所の利用増に舵(かじ)を切れば、電気自動車は環境に優しくも、従来考えられていたほど経済的でもなくなる

それでも電気は安いですし,ガソリンに比べれば効率的です。

益子氏は貸与したアイミーブについて、「もうそろそろ返していただいてもいいかと思うが、まだ1台も返ってきていない」と説明。「そのまま寄付するしかないかなと思っている」と述べた

東北地方に無償貸与している89台はまだ活躍しているのですね(^O^)

レスポンス

今回のシーテックでの出展を見送っている。EVなどが会場をわかせている光景をみて、トヨタやホンダの担当者の悔しがる姿が目に浮かぶ

トヨタやホンダにはがんばっていただいて早い時期に両社のEVを見たいです。EV界を盛り上げてほしいです。

静岡県

2011年11月29日~2011年11月30日  9時から17時

静岡県は、県内中小企業の次世代自動車関連分野への参入を支援するため、地域企業が電気自動車(日産リーフ)を分解して、部品等の機能・構造を把握し、今後の開発課題を探索するための研修を開催します。

毎日新聞ー大分

日産リーフで普通充電(8時間)で200キロ走行可能。5人乗りでガソリン車と同程度の広さと馬力、加速を持ち、操作方法も同じだが、普通車の3倍の約370万円する

この計算でいくと普通車は124万円ほどで買うことができることになりますが,この価格なら軽自動車でしょう^_^;もともとこの370万円から国の補助金78万円を差し引いた金額も書いてはいません。正確な情報を流してほしいものです。
大分県によると3月末現在、県内で約70台の電気自動車が走っているそうです。

志賀COO「日産と三菱はEVで優位」

「インターネットに常時接続して顧客のEV利用方法のデータを記録している」と述べ、これら先行して市場投入したEVのデータを活用

走行データなどがすべて日産側にあるというにはあまり気持ちの良いものではないような^_^;

スマートハウス「現実のものにほぼなりつつある」

開発をほぼ終了しており、その製造、販売に向けて電機メーカーやホームメーカーなどに技術開示している最中で、年度内に発売したい

パワーコントロールシステムは,もう少しコンパクトになっても良いような気がします。

インホイールモーター挑戦する価値ある

車名のMiEVはもともとミツビシ・インホイールモーター・EVの略だったのが、コストの関係でワンモーターにした

三菱自動車はSIM-Driveの先行開発車事業に参加しています。

EVはエネルギーネットワーク

蓄電池を活用して住宅などに給電するなど、エネルギーマネジメントシステムの一つとして活用されることへの期待が高まっている

電力供給不安でもEVの将来性は高まっている

(電気を使う)EVは逆風と言われたが、電力はピークが問題なのであって、いかに平準化するかが大切

家電量販店でのEV販売が伸びている

EVを多くの人に知ってもらうため、家電量販店で販売した

日経ビジネスオンライン

整流器で直流に変えた電力をいったん1600キロ~2400キロワット時という大容量の貯蔵用蓄電池にためる。そして、充電の際には、整流器と貯蔵用蓄電池の間の接続を切り、貯蔵用蓄電池からEVの蓄電池へと一気に電力を送り込む

貯蔵用蓄電池のコストがどれくらいかかるか気になります。

エネルギー応用技術研究所

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