2011/06

レスポンス

GPSと気圧センサを搭載し、GPSからの緯度経度・高度に加えて、気圧センサにより高度変化を推定

地図と連携したこうしたセンサにより,峠越えのような道でも走行可能距離を正確に表示することができるようになるかもしれません。

レスポンス

「おそらく2015年までの間に、まず最初の次のライバルが量販のゼロエミッションを出してくるだろう」とした上で「それまでは日産が供給が追い付かないほどの販売をするということになる」

量産効果が出て販売価格が低下し,国の補助金が少なくなってもEVが買いやすくなる時期は案外早くくるかもしれません。
上記の文の意味がよくわかりませんが,「最初」のライバルは三菱自動車の「i-MiEV」で「次のライバル」は「トヨタ」や「ホンダ」を意味しているのでしょうか。個人的には「SIM-Drive」に期待しています。

ダイヤモンド・オンライン

変換器はオプション設定商品として年末までには販売したい

どのEVでも車載装備駆動用として12Vのバッテリーを搭載していますから,DC/ACインバーターを通してそこからAC100V電源を取り出すことは、すぐに出来ます。問題はリチウムイオン電池から電源を取り出すことでしょう。

三菱自動車
Imiev

3、4月の生産はゼロ」ということでしたが,残っていた部品で何とか組み立てたのかもしれません。

国内販売総数: 3361台

2011年(台)

05月:34
04月:37
03月:102
02月:321
01月:219

2010年(台)

12月:164
11月:172
10月:179
09月:277
08月:221
07月:383
06月:390
05月:53
04月:61
03月:101
02月:151
01月:188

2009年(台)
12月:145
11月:163
(これより以前はなし)

日本ユニシス

京都府に設置している兼松の充電器と大阪府と神戸市で構築している「おおさか充電インフラネットワーク」の充電器、あわせて34基について6月27日から一枚のカード*で相互に利用可能

電気自動車向け充電インフラシステムサービスにおける相互認証が実現(兼松)pdf
おおさか充電インフラネットワーク
「おおさか充電インフラネットワーク」充電器一覧(PDF) 

国際自動車ニュース

事業を継続するための追加資金を得ることができなかったと説明

リチウムイオン電池を載せる「シンク・シティ」は最高時速110キロメートル、航続距離約160キロメートルと標準的なEVにもかかわらず資金繰りができなかったということは,逆に特徴がなかったからかもしれません。日本とは日本仕様への改善作業をおこなっていた「東京アールアンドデー」の間に関係があります。
【人とくるまのテクノロジー11】ノルウェー製EVが登場・東京アールアンドデー(レスポンス)2011年5月15日

レスポンス

一番走行している人の例では、1704.7kmを走行した電気料金が1396.35円とガソリン車と比べれば、圧倒的に燃料費は安い

「トヨタ自動車によれば、プラグインハイブリッド車(PHV)の充電を家庭で行うと、電気使用量が30%もアップするという」(レスポンス

レスポンス

低速連続走行に向く通称ゼブラ電池(ナトリウムニッケル塩化物電池)70.5kWhを搭載。充電時間は5時間、航続距離は500km、最高速度は110km/h

充電時間は短いは500km走るはで貴重なEVです。

レスポンス

再生可能エネルギーに必須とも言えるスマートグリッドを普及させるための政治的な道具としてV2G、V2Hが利用されるようなことがあれば、それはもってのほか

スマートグリッドそのものがまだ先の話です。

レスポンス

自動車に搭載される組電池にあてはめると、電池の容量は1.5~3倍になる。同じ容量を持つ電池を構成する場合、電池の体積を約3分の1~3分の2に低減できる

同じ体積なら走行距離を大幅に伸ばすことができそうです。

ECOカーアジア

SCiB電池は公表されているスペックを見ると5千回が可能だという。本当なら30万kmということになる。急速充電器さえあれば十分実用に耐えます

「SCiB電池の将来」(ECOカーアジア
この記事では「今と同じ電池容量を持ったeKワゴンを補助金無しで楽々200万円以下に出来る。10、5kWhなんてショッパイ容量の電池積むモデルなど出す必要なし」と随分厳しく書かれていたのですが,今回の記事ではトーンダウンしているどころか「けっこうワクワクしてます」とは気のせいかな。

いずれにせよ,SCiB電池の実力がどれくらいなのか,実走距離がどれくらいなのか,5千回も充電することはないかもしれませんが数年後の容量の急速な減少はないのか,寒さにどれくらい適応しているのかなど非常に興味があります。

レスポンス

トヨタ自動車によれば、プラグインハイブリッド車(PHV)の充電を家庭で行うと、電気使用量が30%もアップするという

『プリウスプラグインハイブリッド』車の蓄電容量はプリウスの4倍になる5.2kWhです。

オートックワン

EVの急速充電は携帯電話のそれと同じで、エマージェンシー的存在である。通常は自宅で充電し、最長でも目的地で1度充電するぐらいの移動距離が、正しい使い方じゃないかと思うのだ

2台目の車がある場合にはエンジン車とのすみ分けが大切です。

↑このページのトップヘ