「『充電待ち』が何台あるかまでは把握できない」(日産)という。この点は、今後、EVの台数が急速に増えた場合に対応が必要になるだろう
すでにEVオーナーのレポートの中には,「充電待ち」の報告が上がってきていますからすぐにでも対応が必要でしょう。
「『充電待ち』が何台あるかまでは把握できない」(日産)という。この点は、今後、EVの台数が急速に増えた場合に対応が必要になるだろう
すでにEVオーナーのレポートの中には,「充電待ち」の報告が上がってきていますからすぐにでも対応が必要でしょう。
NTTグループEVカーシェアリング実証実験
「EV Car Sharing Eco Project」開始(報道発表資料)(日本カーソリューションズ)
NTTグループEVカーシェアリング実証実験「EV Car Sharing Eco Project」開始
〜NTTグループのソリューションを集結しトータルEVカーシェアリング事業実現を目指す〜(NTTデータ)
NTTグループEVカーシェアリング実証実験「EV Car Sharing Eco Project」開始(NTTデータカスタマサービス)
NTTグループEVカーシェアリング実証実験「EV Car Sharing Eco Project」開始(NTTファシリティーズ)
NTTグループEVカーシェアリング実証実験「EV Car Sharing Eco Project」開始(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ)
NTTドコモ,日本電信電話
東京都道路整備保全公社と共同で都内5ヵ所で電気自動車カーシェアリングを開始〜「日産リーフ」「三菱i-MiEV」を導入〜(オリックス自動車)
錦糸町パークタワー
丸ノ内鍛冶橋駐車場
六本木駐車場
西新宿第四駐車場
上板橋駐車場
ロイター
電気自動車向けエンジンの販売提携も検討
ダイムラーは「電気エンジン事業」でも提携先を模索しているそうですが,モーターの誤りではないでしょうか。
EV購入者への優遇措置として関税の免除
静岡日産は525円の充電料金全店無料キャンペーンをやっているのだそうだ・・・国道139号線へ入るとすぐにだらだらの登り坂
学生の頃,自転車で富士宮から本栖湖までの坂をひたすら登ったことを思い出しました。
リーフはどの速度域からも気持ち良いトルクフルな加速が始まるのでワインディングはとても楽しい走りが可能なのだ。 ただ回生ブレーキの楽しさはi-MiEVに一歩譲るところは否めない・・・最初リーフは大きすぎて重いしシティコミューターとしては適当ではないと思っていたが、なかなかどうして・・・小気味良くきびきび走って、決して重たいイメージはない
リーフの特性がよくわかります。
どのようにして電気を確保したのかに興味があります。
EVの時間料金をガソリン車より低価格とし、近距離ではEV、長距離では距離料金を低価格としたガソリン車が割安になるように設定
オリックス自動車カーシェアリング
Aプランだとガソリン車が15分200円であるのに対して,EVは150円です。
「日常の業務の中では十分に機能を果たしています。車としての完成度は、他の公用車とそん色ないか、むしろ動力性能では優位だと思っています」
走行中のデータを収集、解析するシステムの技術基盤として、データの集計、解析処理を短時間で実現するための技術
住商情報システム(SCS)日本自動車研究所、次世代電気自動車向けプロジェクト
「車載蓄電池の性能評価手法の技術開発」の
データ収集・解析システムにリッチクライアントCurlを採用
日本自動車研究所(JARI)
大容量の駆動用バッテリーにダメージは無く、乗員や救助者の安全を確保するための高電圧システム遮断機能も確実に作動していることが確認された
衝突時に高電圧システムが瞬時に遮断されるのはメーカーならではでしょうか。
電力制御機器「インテリジェントパワーコンディショナ」を開発
EVがコンセントになる日(2014年実用化)も近いようです。
乗っている人の99%は、通勤や子どもの送迎など、短いエリアの移動に使っているというが、「家族旅行で遠出をするなど、残り1%の用途を重視するドライバーも多いはず」と欧州メーカーは指摘
1家に1台なら上のような選択もあるでしょうが,1家に複数台なら1%を考慮した車構成(大型車+小型車など)を考えればよいでしょう。また,1%のために大きなサイズの車を買うのではなく,その時にはレンタカーを借りるという方法もあるでしょう。
発電には二酸化炭素(CO2)が発生するため、電気自動車がCO2を出さなくても全体では排出量が2%しか減らない計算だという
計算方法はわかりませんが,原油や石炭を輸送するときや精製時に発生するCO2,ガソリンをガソリンスタンドまで運ぶタンクローリーの排出CO2など,細かく計算しているのでしょうか。伝聞では説得性が薄い。
乗り出しの第一印象は、やたら出足が緩慢でふわふわした感じで、大丈夫か!と思っていたらシフトポジションがECOになっておりUFOマウスを右に押しながら手前に引くと、Dに切り替わった!同じ動作をするとまたECOに戻るというもの。 そしてアクセルを踏み込むと先ほどとは打って変わって怒涛のような加速が始まった!! キーン〜というEV独特のジェット機のような音とともにあっという間に100km、120kmと怖いくらいの加速を体感できる
2つのポジションでは,大きな違いがあるようです。
充電時間が59分と表示される・・・ やたら長いなあと表示を見ているとどうやら80%で終了しないことが判明。 ほおっておくと100%近くまで勝手に充電するようだ
急速充電では,バッテリー保護のために80%で終了すると思っていましたが,違うようです。
機能が満載で、女性などメカに弱い人などは操作に困ること請け合いだ! こてこてのフル装備システム! ここまで無くてもねえ・・・と思うものもある
日産の力の入れようがわかるというものです。
EVの増加とともに充電場所での順番待ち,という問題が出てきているようです。
大いに参考になるレポートでした。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)はどのように充電するのか。Q&Aにまとめた
日時:平成23年2月24日(木曜日) 午後1時30分より20分程度
場所:西東京市中町一丁目5番1号 保谷保健福祉総合センター南側玄関前
車種・台数:三菱自動車 I-MIEV 2台
μ-TT2は第一種原動機付四輪自転車(ミニカー)規格に準じた1人乗車のマイクロEV。スチールのフレームにFRPボディをまとう。ドアは右側だけにある。
ミニカー規格なので法定最高速度時速60kmのところ,走行性能は定格出力0.6kW(最高出力4kW)、最高速度時速55km、航続距離約30kmとなっているようです。また,サスペンション一体式のインホイー
ルモーターとなっているところが注目です。
群馬大学次世代EV研究会
ポルシェ『911』(997型)をベースにした3種類のEVプロトタイプを使用して、ドイツで実証実験を行うとアナウンス。この実験は、ドイツ運輸省が全面的にバックアップ。モーターやインバーターの開発はドイツの大手企業、シーメンスが担当
2011年後半から実証実験を開始するそうですから日本メーカーは一日の長を生かさねば。
道の公用車として初めてとなるこの電気自動車は、日常の公務のほか、省エネルギー・新エネルギーの推進や地球温暖化防止に向けた普及啓発活動などで使用
「初めて」とは。
2月26日に稚内市でEVの展示と試乗会をされるようです。
雪がどんどん強くなっていきました。半径20センチの隙間だけしか前方視界はありません。フロントウインドウの傾斜がキツいi-MiEVは、走りながらウ インドウの下の方を拭くのはムリです。エアコン、ヒーター全開でデフロスターを効かせても、生ぬるい風しか出てきません
三菱自動車では,i-MiEV の性能試験を発売以前に北海道でおこなっていたので,雪や寒さへの対応はできていたはずですが,ヒーターの電力消費は多いことから市販車では設定を変更しているのかもしれません。
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その① 長距離の場合、実走できる時間が短い(夜間走れない)
記事中にあるように現在充電設備がある多くの車のディーラーは「営業時間内」での充電しかできませんから,夜は充電できない=夜間は走れない,ということになるのです。全部のSAやPA,一般道でもコンビニに充電設備が設置されるとこの点は解決できるのかもしれません。
その② 充電のための時間がかかりすぎる
「あわわ、急速充電器にはリーフがつながってるじゃん! どーする?」の記事にあったように,これからEVが増えてくると別の意味で順番待ちのための時間が別にかかってしまうかもしれません。
その③ 長距離を走る時は冷房&暖房は厳禁
普通に走る分には大丈夫でしょうが,距離を稼ぐ走りとなると「気合い」も必要かもしれません。
その④ 経済的ではない
これは意外でした。
【東京-大阪i-MiEVで航続距離に挑戦】ついに最終章! 海老名から東京まで、この冬最大の大雪に見舞われた都内は・・・走れません!と判断して終了しました