競合する内燃機関のモデル40車種を破り
2010/11
リポート「ゼロエミッション社会への挑戦」 PHV・EV本格普及で加速する 蓄電池開発とスマートシティ構築
乗って分かったEVの天敵は「遠出」「大雨」「寒い朝」
考えうる購入層は、クルマを複数所有していて、そのうちの1台はEVという家庭。しかも、近距離の移動がメインとなるのは都心部だが、都心で2台のクルマを維持できる人はそう多くないだろう
購入層の部分は間違いないが,「近距離の移動がメインとなるのは都心部」という前提がちょっと違う。田舎では所有する車すべてが遠距離を走ると考えるのは,田舎を知らない人だからかもしれません。
ゴーンCEO…「EVは3年以内に利益を生む」
2013年末までに全世界で年間50万台のEV生産体制を構築する構想
日産自動車、賃貸集合住宅駐車場でのEV充電設備設置を横浜市・UR都市機構と検討
(横浜)市中区のUR賃貸住宅「プロムナード本牧団地」の駐車場に2台分を設置し、検証
光岡自動車、電気自動車「雷駆」の一部仕様を変更
【ロサンゼルスモーターショー10】ホンダ フィット EVコンセプト 詳細画像
最高速145km/h、最大航続距離160km
愛媛の販売会社、韓国の電気自動車を販売 国産より安く
電気自動車の充電設備、既存マンションで導入実験 横浜市など
低コストで導入できる方策などを1~2年かけて検討
オレンジ色の「フィットRS」と、寒さが課題の電気自動車
EVの効率はどんなダメEVでも90%以上はある。もちろん利点である。しかし、暖房に関する限り、これが欠点に変わる
文中では「4点式ベルトをヒータつきベストに」と提案されていますが,現状では,ダウンを着込んでということになるでしょうか。
インド、電気自動車に優遇策 国産部品採用で補助金
補助金の上限額は乗用車が10万ルピー(約18万円)
日産リーフ「燃費42キロ」米EPA認定 プリウスの倍
リーフは1ガロン当たり99マイル(1リットル当たり約42キロ)走ると認められた
新世代電気自動車『i-MiEV』 生産累計5,000台を達成
国内の個人・法人等向けに約3,000台(2010年10月末時点)を販売
米デューク・エナジー、伊藤忠と電気自動車用蓄電池の再利用で提携
住宅や送配電網向けの蓄電池としての導入を促進
「日産リーフ」発表披露会
12月3日(金)10:20から,日産自動車株式会社 グローバル本社ギャラリーでマスコミ向け発表披露会が行われるそうです。
HV人気衰えぬトヨタ EVにどこまで本気なのか
105kmとした。これにより車両価格は「他社がすでに発表しているEVよりも安くなる」・・・トヨタが発信した「EV販売参入」のメッセージは、一般消費者以上に系列ディーラーを含むトヨタグループ内に向けられている
電池が価格を決めている現状からすれば安くなるのは当然のことです。
ミニストップ、京都市の店舗でEV充電インフラシステムの稼働実験開始
京都嵯峨明星町店で、「ミニストップ嵐山ステーション」として敷地の一角に200VのEV専用充電スタンドを設置
30分間まで無料だそうですが,長時間止められることを避けてのことでしょう。
【ロサンゼルスモーターショー10】「日本車EV祭り」開催中
日本車メーカーのEV発表が活況を呈しているロサンゼルスモーターショー
相対的に日本車メーカーの動きが目立つだけにしても,カリフォルニア州の環境規制が2012年から強化されるからにしても,日本メーカーは出遅れていないのでしょうか。
【日本版コラム】トヨタと中国企業に見る電気自動車市場の近未来
トヨタの小型EV戦略が、一番大きな成果を挙げると思われる。何故なら、それは中国で急速に進行する、EVの「小型化」「商用化」とマッチするから
中国の小型EVがそうであるように,安価であれば軽四サイズよりもさらに小型で、二人乗りでも売れるのではと思われます。もちろん日本では2台目という条件が付きますが。
Commuter Cars - The Tango
「小型EVは二輪車より安全」と文中にありますが,約1年前に見たNHK特集「自動車革命」に出ていた中国製の小型EVはお世辞にも「安全」とは言えませんでした。
電気自動車で先を行く日産を追う トヨタとホンダの歯切れが悪い「裏事情」
2つをどうしていくのか?2車の台数(振り分け)をどうしていくのか?ZEV(ゼロエミッションヴィークル)への対応はどうするのかは、まだ社内で議論が始まったばかり。ただ、『RAV4 EV』は多分、北米だけ
「2つ」である『iQ EV』と『RAV4 EV』のすみ分けは難しそうです。ハイブリッドを進めると言いながら,もしもEVに可能性が出てきたときの保険のために『iQ EV』プロジェクトを進めてきたにもかかわらず,降ってわいたような『RAV4 EV』のために混乱しているところがあるのかもしれません。
ホンダは事実上、後発での電気自動車正式参入表明。しかも技術面での不確定要素が多く、「技術がウリのホンダ」として明言出来る部分が少ない
特にリチウムイオン二次電池をどこから調達するかがはっきりとしていないところが問題のようです。トヨタやホンダといったところの予想を超えて,EV化の流れが大きくなっているということのようです。
「電気で楽しむクルマ生活」(トヨタ)
ロサンゼルスモーターショー 2010 画像ギャラリー vol.2
フィットEVの開発も進められており、年末にはプロトタイプの実験が開始、さらに2012年に市販化を目指しているとのこと
以前あったコンセプトカーのような軽自動車タイプ(EV-N)は出さないのでしょうか。
ロサンゼルスモーターショー2010 画像ギャラリー vol.1 (トヨタ RAV4 EV)
電気自動車(EV)発表が相次ぐ「ロサンゼルスモーターショー2010」現地速報!
【ロサンゼルスモーターショー10】フィットEV の後席で違和感
【ロサンゼルスモーターショー10】実は世界初公開…日産 リーフ
北米でのプライスは、3万2780ドル(約273万円)から。政府からの補助を最大限に使える場合は、2万5280ドル(約211万円)で購入可能。補助金なしで378万円、補助金を受け取ると299万円からとなる日本に比べて安く購入できるのがうらやましい
「うらやましい」ではなくて,日本で作っている車がアメリカでの販売の方が100万円も安いのは「おかしい」と書くべきでしょう。
シンガポール政府と電気自動車の普及に関する覚書を締結
EV普及を目的としたユーザー向け補助金制度や充電インフラ整備などの検証を行うものであり、この活動の中で、MMCはCCAを通じ2011年より順次『i-MiEV(アイ・ミーブ)』25台を供給し、実証走行試験に協力
電気自動車続々
さいたま市における電気自動車充電設備設置の実証実験について
さいたま市内の時間貸駐車場「タイムズ」4カ所に電気自動車の簡易充電設備(200V)を設置し、電気自動車の充電サービスを無償で提供
ホンダとトヨタ、電気自動車を発表 米国
トヨタ 新型電気自動車を公開
「電気自動車は当面は短距離の利用が現実的で、急速には普及しないと思っているが、最終的にはお客様が決めることなのであらゆる選択肢を考えて開発を進めていきたい」
あらゆる選択肢を想定した車作りをおこなうことができるというのは,トヨタのすごいところです。
電気自動車の本格普及を強力に後押し! 不動産業界の新トレンド「EV対応型エコマンション」
大手不動産会社が手がける新築マンションで、EVの充電設備やカーシェアリング(共同利用)を導入する「EV対応型エコマンション」が相次いで建設されている