藤沢市も、買い替えの市民(1年以上在住)と市内事業者が対象だ。県補助額の半額としており、試算や現時点の内容に基づくと、支払額はリーフが約241万円、アイミーブは約199万円に
県と市の両方から合わせて85万円の補助金が出て200万円きるのなら,買い手は多いでしょう。
藤沢市も、買い替えの市民(1年以上在住)と市内事業者が対象だ。県補助額の半額としており、試算や現時点の内容に基づくと、支払額はリーフが約241万円、アイミーブは約199万円に
県と市の両方から合わせて85万円の補助金が出て200万円きるのなら,買い手は多いでしょう。
アイ・ミーブの採算ラインを年3万台とし、黒字化は当分先とみていただけに、緊急値下げの業績への影響が懸念される。日産も、リーフの開発費は巨額で、EV事業の早期黒字化を不安視する見方も
価格競争は消費者にとってありがたいことですが,適切な価格設定も必要でしょう。
「5〜10年先の実用化」とのことですが,電気自動車が軽くなれば航続距離も伸びるわけですから,早い技術導入を期待します。
○【日産 リーフ 予約開始】376万円から、発売は12月(レスポンス)
2010年度もEV補助金制度が続くことを前提に、一台あたり約77万円の補助が受けられる、と試算する。これによりユーザーの負担額は299万円となる見通し
例えば、購入時に、同クラスのガソリン車と同等の240万円程度をお支払い頂いた場合、月々のクレジット代と電気代がガソリン代相当の1万円程度に収まるクレジットプランなどを提供
○【日産 リーフ 予約開始】社内で奪い合い?(レスポンス)
昨年末から始めたウェブでのユーザー「先行登録」はすでに9300台に達しているという。内訳は法人や自治体が1600台、個人が7700台
私も「登録」だけはしていますが・・・。
○【日産 リーフ 予約開始】パソコンや携帯電話とは次元が違う(レスポンス)
バッテリーの寿命については、5年間使用して容量が80%程度、10年間使用で70%の容量を維持しているはずだろう・・・「EV専用ITシステム」の・・・「通信料については、5 - 6年ぶんの通信費を含めて車両本体価格を決定している」
i-MiEVはバッテリー作りで苦労しているようですが,日産は大丈夫なのでしょうか。また,iPhoneを利用した?ナビゲートの通信費こみの価格ならお得かもしれません。この辺の情報はまだのようです。
2200ある日産販売店に8時間でフル充電できる充電器を設置。うち200店に30分で8割充電できる急速充電器も置く・・・「軽自動車規格のアイミーブが普通車のリーフより 高ければ売れない」
県や市の補助金の関係など総合した情報を集め,比較したものをつくる必要がありそうです。
販売方式は、2009年度に引き続きメンテナンスリース*1を基本・・・2010年度の販売は、国内で約4,000台を計画しており、現在、自治体や法人、個人からの購入希望が約2,000台分に
リース期間終了後の取り扱いがどうなるのか気になるところです。
61万9000円引き下げ398万円(消費税込み)に・・・114万円の補助金が政府から受けられる見通し・・・i-MiEVの方が15万円安い
2010年度に9000台を販売する計画で量産効果が出てくるとはいえ,リーフを意識した価格設定のようです。
電気自動車は走り方によって大きく走行距離が変わるクルマだということになる。もちろんエンジン車でもエコドライブを心がければ燃費はよくなるが、電気自動車は伸びシロがエンジン車より大きい
今後,市販化された電気自動車のレポートがたくさんあがってくることを期待しています。
「4月から5月にはカーデザイナーを決定し、試作車を上海万博で展示したい」
京都のベンチャーがEV量産へ まず1千万スポーツカー(朝日新聞)2010.03.30
まずは1千万円超の高級スポーツカー型を国内外に投入
時速40キロ以下で走ればタイヤと路面の間の摩擦音もない
摩擦音(ロードノイズ)は結構あります。
これを受け、すでにもう電気自動車用の走行音を売る会社が出てきた・・・電気自動車が増えれば道路は 果たしてどんな音に包まれるだろうか。気ままな走行音に‘不協和音のための協奏曲’にならないか
疑似エンジン音を流すにしても,三菱とトヨタではエンジン音が違うので不協和音になるでしょうね。
電気自動車やハイブリッド車など環境性能の高い次世代自動車・・・軽自動車1000円、普通車2000円、トラック5000円とする案を軸に検討しているが、環境への影響が比較的小さいエコカーを軽自動車扱いする方針
記事中にあるように「エコカーとその他の普通車を瞬時に判別する」のは難しいでしょうね。i-MiEVやステラはもともと軽規格です。
充電施設が地方のサービスエリアなどに設置されていない段階で,電気自動車で遠出をする人はまず,いないでしょう。
三養オプティクスは、米ZAP社の電気自動車2種が韓国で初めて、26日に走行を始めた
記事中にスポーツカータイプ「エリアス」とタクシー仕様のSUVタイプの写真があります。下記の記事とも合わせると「中国」で製造されたものかもしれません。
「中国産の電気自動車、下半期にも国内上陸」 (中央日報)2010.01.28
亀岡の工場では、三菱自のEV「アイミーブ」向けに充電器モジュールやコンバーター(整流器)を生産。草津では電気二重層コンデンサーとリチウムイオン電池による蓄電機能付き充電設備などを組み立てている
「HVのモーター電子制御技術はすぐにEVに応用できる」(トヨタ関係者)・・・ 高コストの電池や、ガソリン車に比べて短い走行距離、インフラ整備の面で「商品としてはまだまだ未成熟」(市場関係者)
高い価格は確かに問題ですが,普段乗るのには十分な航続距離ですし,充電も家に帰ってからコンセントに差しておけばよいのですから「未成熟」とは,思いません。何でもマイナス思考の日本人ならではのコメントではと思ってしまいます。
太陽光発電で得られた電力は、サービスステーションで使用する電力の一部で賄うとともに、電気自動車への給電にも利用
次世代サービスステーションのコンセプトモデル店「創エネSS」がオープン!(愛知県豊明市) 新日本石油
電気自動車充電器2基(単相200V)
初乗り運賃は一般のタクシーと同じだそうですが,電気代は安いのですから将来は運賃が安くなることに期待したいです。
試作車は3輪車タイプで全長2・5メートル、幅1・2メートル、重量約230キロ。乗客2人と運転手の3人乗りで、最高時速は40キロ、充電1回当たり40〜50キロ走行
米セグウェイと共同開発し、昨年4月に発表した電動二輪車PUMA(Personal Urban Mobility and Accessibility)プロジェクトのプラットフォームを進化させたもの
セグウェイに雨除けのフードをつけた感じ。
「あの、これで良いんでしょうか。このまま走れますか?」
- 武漢市人民政府と日産は、2011年より同社の電気自動車(EV)「日産LEAF」を使用した走行実験を開始する。本実験に使用する「日産LEAF」は、最終的に25台を予定している。
- 武漢市人民政府と日産は、上記走行実験を通じて、中国におけるEVの使用方法、最適な充電インフラのあり方等、基礎データを収集する。
- 武漢市人民政府は、上記走行実験に伴い同市内に急速充電器2基、普通充電器250基を設置する。など
走行や充電設備の利用実態に関するデータを自動的に収集、蓄積する機器をEVに搭載し、そのデータを統計的に処理する。同時にユーザーアンケート調査も実施し、EVの利用実態を検証・分析する。その上でEVを普及させるための充電インフラのあり方を検証
mixiには, 法人予約が多かったため個人向けの納車は5月下旬になると情報が寄せられていました。その頃になると,個人からも様々なデータが出てくることでしょう。
日本は地方のほうがいい反応ですね。この国の人たちは新しモノ好きなので期待しています
この国の若い人たちは、クルマを運転しないし、必要ともしていない・・・EVはIT的な要素を持っているので、こうい う人たちとつながるツールになり得ると思っています。iPhoneならぬiCarをつくるのです
記事中に「航続距離の短さが話題に上りがちである」日本人,という表現が出てきますが,携帯のように家に帰ったら充電,という今とは違った新しい習慣が定着すれば,問題にはならない,と思います。
高級乗用車タイプのEVの開発や製造・・・シム社の独自技術「インホイールモーター」の活用も検討
電池価格の問題から高級車へ特化しなければならないのでしょうが,200万円台のも作ってほしいところです。
ニコニコレンタカー(店舗検索へ)
超小型電気自動車は、最先端の情報・通信・移動体の技術を活用した近未来型社会実現を目指す同大学の「コ・モビリティ社会の創成」プロジェクトの一環で、自動運転での走行を目指す
以前のテレビ番組で連なりながら走行するEVを見たことがありますが,あれの発展形かもしれません。
超小型電気自動車用軽量・高剛性スチールフレームの開発~コンピューターシミュレーションと超高強度鋼板テーラードブランクを活用~