売り場には四輪EVも置かれ、「可能なら大手自動車のEVを売りたい」(ノジマAV家電販売推進部の鍋島賢一部長)・・・ヤマダ電機は、既存店の一角に約20店を開店した。軽のガソリン車が中心だが、同社もEVをビジネスチャンスととらえる
最近行ったヤマダ電機で日用雑貨や菓子類が売られていたのには驚きましたが,やがてEV販売が「売れ筋の大型家電」として扱われるようになるのでしょうね。
売り場には四輪EVも置かれ、「可能なら大手自動車のEVを売りたい」(ノジマAV家電販売推進部の鍋島賢一部長)・・・ヤマダ電機は、既存店の一角に約20店を開店した。軽のガソリン車が中心だが、同社もEVをビジネスチャンスととらえる
最近行ったヤマダ電機で日用雑貨や菓子類が売られていたのには驚きましたが,やがてEV販売が「売れ筋の大型家電」として扱われるようになるのでしょうね。
「(排ガスを出さない)電気自動車(EV)がエコカー開発の中心になるのではないか」との見解を示した。VWとの技術協力については、EVやHVなどの開発を「包括的に進めていく」と語った
スズキにも軽規格のEVを早く出してほしいです。
ハイブリッド(HV)車や電気自動車などエコカー関連産業の企業誘致や人材育成を目指す産官学の「エコカー研究会」が15日、発足した。県や鳥取大、企 業が参加。県が立てた目標は大きく、「20年までに県内のエコカー生産年間10万台、雇用創出約3600人」・・・電気自動車の充電ステーションの整備などを検討項目に
愛媛県など次々と県の関係の情報が出てきます。
10年度の生産台数を当初計画比約2割増の8500台に引き上げる。年間3万台以上の本格量産体制に移行する時期も当初計画から1年前倒しして12年度に
4月からの個人向け販売がどこまで延びるでしょうか。
設置するのは、電圧200ボルトの充電設備で、1時間で走行距離約20キロ分を充電できる
行政が環境整備をするのなら,急速充電器でしょうに。エアコンなどに使われている家庭用200ボルトならどこでも来ているのだから,電気工事をすれば比較的簡単に設置できます。30カ所といわず,すべての県関連施設へ設置すべきでしょう。それよりも15〜30分ほどで80パーセント充電できる急速充電器こそ,「琵琶湖一周」には必要でしょう。
新エネルギー財団(東京国際フォーラム
電気自動車「i―MiEV(アイミーブ)」1台を公用車として購入。急速充電器を約700万円で設置
「利用は開庁日のみ」というところが?です。 急速充電器を使いたい市民は,休日にこそ多いと思うのですが。
急速充電器の場合,本体価格の350万円に加え,設置費用が数百万円かかり,しかも50kWのスペックだと高圧受電契約となり,基本料金もケタ違いに高く なる。ユーザーに「電気代は安い」と思われている中で,その投資を回収することは一般論としてハードルが高い
実際には,急速充電器で1時間充電しても20円程度(「自動車大革命」二玄社)だそうです。そうだとしても,本体(350万円)+設置(200万円)ー補助金(150万円)=400万円かかったとして,1時間100円で売電したとすると40000回充電してもらって400万円。(ここから電気代を払わねばなりませんが)1日は24時間だから夜中もとぎれずに充電の列ができたと無理な仮定で,1日24回が最大,40000回÷24ということは1667日=4年半です。
急速充電器を中国などで製作し,本体価格が劇的に安くなり電気自動車の台数が増えないと,急速充電ビジネスは儲けに結びつかないのでしょう。
エンジンを下ろしてモーターを積みこみ、鉛電池をボンネット内、助手席、トランクの3カ所に搭載した。 最高出力38kw、最大トルクは9.2kgmと、オリジナル車を大きく上回る動力性能に
電機と自動車を“融合”させる取り組みは、長年にわたる自動車業界の量産体制や系列に風穴を開けるだけでなく、製造業のあり方を変える可能性をも秘めている
2012年に発売される見通し・・・2つの電気モーターを搭載し、0〜62マイル(約100キロメートル)時加速は5.9秒。航続距離は最長155マイル(約250キロ)
「2つの電気モーター」ということは,インホイールモーターなのでしょうか。
電気自動車、CUSCO EV CONCEPT JIMNY (クスコEV コンセプトジ
ムニー)をコンセプトカー部門車両として出展する。CUSCO EV CONCEPT JIMNY は、既存のガソリンエンジン車両のエンジンを電気モーターに置き換える「コンバート」手法で改造、製作され、コンセプトカーとしながらも、既に構造変更等の改造申請を済ませてナンバーを取得しており、実際に公道走行が可能
東京オートサロン(TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC)
日時:2010 年1 月15 日〜17 日
場所:幕張メッセ国際展示場
クスコEV コンセプトジムニー概要
最高出力(kw/rpm) 33.1 / 4000
最大トルク(N/rpm) 198 /1000
最高回転数(rpm) 5500
最高速(km/h) 130
バッテリー方式 リチウムポリマーバッテリー
駆動電圧 129.5V(25.9x5個)
充電方法家庭用 100V / 200V
充電時間 16H /8H
航続距離 120Km以上
駆動がパートタイム4WDというところが面白いです。ジムニーの価格は約130〜160万円ですが,EVにコンバートするといくらになるのでしょうか。気になるところです。
2009年1月の時点で、ロードスターの累計販売台数はわずか150台だったから、この1年で約850台が売れた計算
Tesla Motors
新車価格が17万5000ドル(約1600万円)だそうですから,2極化の一端の車です。
オートベストのイリヤ・セリクター委員長は「世界の自動車メーカー各社が、環境対応車を積極的に投入している現在、三菱は唯一、電気自動車を多くの顧客に提供しており、我々も誇りを持って i-MiEVに賞を与えた」
市販量産車をいち早く出したところがすばらしいです。
現在すでに数台のロードスターが日本に入ってきているそうですが、これらはすべて米国人オーナーが現地で購入した後日本に持ち込んだもの
お金のある人には買うことができるのでしょうが・・・。