日本郵便とHondaが社会インフラ整備に向けた協業の検討を開始(2017/03/23)

日本郵便とHondaは、郵便配達に使う「電動車両」と、それに必要な「充電ステーションの設置」の実証実験を行うと発表しています。 ここでいう「電動車両」は「電動二輪車等」とも言い換えられていますが、「等」とあることから、軽ワゴン車を使った郵便車などもその範囲に入っているのかもしれません。ただし、過去の事例にあるように、2015年にはトヨタ車体のコムスで、2009年には三菱アイミーブで実験していますが、今回はHondaということはどれも実を結んでいないのでしょう。それほどHondaの「カブ」は、実績があり置き換えられないということなのかもしれません。

もう一つの「充電ステーションの設置」は興味深いものですが、以下のように2008年6月2日にも同じようなことを書いています。「充電ステーション機能を通じて郵便局が、より利便性の高い「人々の集う場所」として地域にさらに貢献できる存在となることも目指」すとありますから、郵便局へ行ったついでにちょこっと充電ということが、今度こそは実現するかもしれません。

2008.06.02旧:電気自動車ニュース

● 全車両を電気自動車に=温暖化防止や原油高に対応-郵便会社(時事通信- Yahoo!ニュース)

「今年度から集配などに使用する保有自動車約2万台をすべて電気自動車(EV)に切り替える方針」「8年程度かけ順次切り替え」

● 郵便集配は電気自動車・二輪で、郵便局の充電設備開放も(読売新聞- Yahoo!ニュース)

「全国1092の郵便局に充電設備を設ける必要がある。設備を一般に開放し、電気自動車の「電気ステーション」として利用してもらう案も」

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