テスラの入門EV、モデル3---生産開始は7月に決定(2017/02/27)

Tesla(テスラ)は、『モデル 3』の生産を2017年7月から開始すると伝えています。
先行で40万台も予約を集めたとされていますが、日本への第1号車はこの分では、秋あたりに輸入されてくるでしょうか。(HP記載:新規予約分の納車予定は2018年中旬以降)
車両本体価格は35,000ドル(約392万円)からとされていますが、これはあくまでも「から」であって、オプションを加えると軽く400万円は越えていきます。また、Teslaのホームページに上に「納車時期の為替レートに輸送コストその他の諸経費が加算されます」とあるように、今後円高に振れないと400万円に近くなる価格では手に入らないでしょう。もちろん、これでも現行の『モデルS』の半額以下ではありますが。
さらに、補助金は未定ですが、電気自動車を買いたいなら急げ!いやPHVなら来年度?(2017/02/17)に書いたように、来年度「一回の充電で走行することができる距離(km)×1,000円と算出方法が変更」になるようなら、Teslaの電気自動車は軒並み額を減らし、『モデル 3』の補助額は34万5千円となります。しかし、『モデル 3』の「一充電航続距離345km」がJC08モードでの計測値でないなら補助額は上乗せされるでしょう。(上限は40万円)

記事では、「手の届く価格」と書いていますが、リーフのGグレード(30kWh)が約402万円から、プリウスPHVのAプレミアム・グレードが約422万円からですから、同じような価格帯という意味では、「手の届く価格」かもしれません。いや、よく考えれば、Teslaの電気自動車がどれもそうであるように、『モデル 3』でも発売後に自動運転などの機能を追加していくそうですから、よく似た価格のリーフプリウスPHVよりもお買い得といえるかもしれません。