布製ボディの電気自動車「rimOnO」 元経産官僚&元トヨタデザイナーの挑戦(2017/02/07)
記事では、2016年5月に発表された超小型電気自動車「rimOnO(リモノ)」の開発に至る経緯や苦労話を掲載しています。
この中でも、先日、今も今後も「実証実験」(2017/02/03)や日本の行方(2017/02/05)で書いたように、2013年ごろから国土交通省により始まった実証実験が、3年たった今もいまだに車両規格を決められないと書いていますが、足踏みしている様は、ベンチャー企業にやさしくない日本の政策を象徴しているかのようです。
スタートしたころの状況では、3年ぐらい実証実験をやったのちに車両規格ができて、市販できるような制度になると考えられていました
「日本版L6e」の導入可能性について国土交通省で議論をしていますが、いまだに見通しが立っていない状況です
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rimOnOのHPより引用)

【マネジメント新時代】EVとPHEV 市場の動きに鈍くなっていないか(2017/02/04)にもあったように、「まだ大丈夫」と考えているかのような日本の制度は、金属疲労を起こしているようです。思考停止したような状況では、環境が変わりつつある中でそれに対応できないでしょう。
ただし中には、系列を見直し部品メーカーとの連携を深めているところもみられますから、巻き返しに期待したいものです。