CES 2017における「ニッサン・インテリジェント・モビリティ」発表概要(2017/01/06)
日産のカルロス ゴーンは、5日におこなわれたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017の基調講演の中で、リーフ次期モデルは、自動運転技術「プロパイロット」を搭載し、近い将来市場に投入されると発表しています。
日産自動車・カルロス・ゴーン社長 三菱自改革し相乗効果を発揮(2017/01/05)
また、産経ニュースによると、ゴーンは三菱のプラグインハイブリッド技術を使うことにより、日産のPHVを早期に市場投入でき、電気自動車でも「プラットフォーム(車台)や部品は共通化する」と述べたと伝えています。
 いずれも既報のものや予想されたものですが、次の新しい電気自動車がなかなか出てこない中で航続距離を延ばし、自動運転も搭載したリーフとは楽しみな2017年、2018年となりそうです。

EV技術をすべて共通に(2016/12/16)

エクストレイルPHEV?(2016/12/14)