米大企業、トランプ氏に次々「屈服」 次の矛先はGM(2017/01/04)
朝日新聞は、フォードがメキシコに建設すると公表していた新工場の計画を取りやめると発表したと伝えています。フォードは、今後5年間で電気自動車7車種を発売するとしている自動車会社です。
記事の中で気になったのは、以下の所です。
やはり2017年は、トランプ政権の方針によって、電気自動車などのウェートが高まるのか伸びが押さえられるのかの分かれ目となるかもしれません。
アメリカ政策の行方で(2017/01/03)
朝日新聞は、フォードがメキシコに建設すると公表していた新工場の計画を取りやめると発表したと伝えています。フォードは、今後5年間で電気自動車7車種を発売するとしている自動車会社です。
記事の中で気になったのは、以下の所です。
代わりに米ミシガン州の既存工場の自動運転開発や電気自動車をつくる設備に4日の「超ホンマでっか!?TV」2017年予測の中に、アメリカは環境規制を緩め、アメリカ国内石油の採掘を振興するから石油価格が安くなる、という話がありました。もし予想通りに ガソリンが安くなれば、電気自動車にとっては不利になるでしょう。それでもアメリカの自動車メーカーは、今の計画通り電気自動車の製作を積極的に進めるでしょうか。
やはり2017年は、トランプ政権の方針によって、電気自動車などのウェートが高まるのか伸びが押さえられるのかの分かれ目となるかもしれません。
アメリカ政策の行方で(2017/01/03)
コメント
コメント一覧 (2)
また,一カ所の埋蔵量も当初の期待ほどには無かったとか。
それで,ガソリン価格がそんなに値下がりすることは期待できないように思います。
むしろ,アラブなどの産油国が値下げをすると,シェールオイル産業が採掘コストで負けて軒並み倒産してしまうということで,その保護の為に対策を取るというのがトランプさんの政策かと思います。
というわけで,値下げというよりは,せめて現状維持,できれば高値に持って行きたいのが本音かと思います。
(Webマスター:なるほど、電気自動車の出る幕もまだまだあるかもしれませんね(^O^))
(Webマスター:地球温暖化の真偽は諸説ありますからね^_^;原因は何であれ、50年前よりは暖かくなっているのは事実です。うちの地方でも雪が積もらなくなりましたから。)
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