充電1回で400キロ走行、日立がEV用電池 (2016/12/19)
日経は、日立製作所が1充電で約400キロメートルを走行できるリチウムイオン電池技術を開発したと報じています。
「電極にニッケルの合金などを使い、厚みを増すなど」の工夫をしているようですが、電気自動車になくてはならない電池のキーワードは「400km」と「2020年の実用化」です。
ただし、こうした情報は流れてきますが、日経自身が10ヶ月前に同じようなタイトルで書いていますし「航続400kmのEV 性能2倍の次世代電池で実現へ(2016/02/02)」、日立製作所自身も2014年にニュースリリースで流した「電気自動車の走行可能距離を従来の2倍にする高エネルギー密度型リチウムイオン電池の要素技術を開発(2014/11/14)」の中で「2020年頃に実用化することをめざし」と書いていますから、その予定通りだとも言えますが、電池の研究は加速していないとも言えるかもしれません。
何はともあれ、早く研究成果を実現してほしいものです。「400km」が現実のものとなれば、電気自動車が普及期に入るのは間違いないことなのですから。