リンク: スーパーチャージャー プログラムへのアップデート | テスラジャパン.(2016/11/07)
Tesla Motors(テスラ・モーターズ)では、テスラ独自の充電システム「スーパーチャージャー」を2017年1月1日より、一部課金プログラムを開始すると告知しています。
中身はちょっとややこしいのですが、2017年1月1日以降に注文されたテスラ車は、充電量に応じて課金されるようになります。ただし、毎年400 kWh (約1,600 km) までの分は無料です。
料金設定の詳細は、年内に改めて発表されるそうですが、時期や地域の電気料金によって異なるそうで、今までの「充電無料」サービスと差が目立たないように、あえて「少額」「同クラスのガソリン車の給油に掛かる費用よりも安く設定」とも書いています。
また、既存のテスラ・オーナーや2016年12月31日までの注文分は、「充電無料」サービスを続けるそうです。
日産も契約後5年で満了となる「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」の切替を告知していますので、電気自動車の広がりとともに充電料金環境も変化していくことでしょう。
コメント
コメント一覧 (2)
テスラも有料化の動きですか。
400kWhだと1kWh20円として8000円。
この程度だと基本自宅充電で、遠出の時や緊急時のみスーパーチャージャーを利用してくださいという意図になるのかな。
ところで、リンク先では未だZESP満了後はEVSPですね。
今後は新車も中古車もZESP満了後も、ZESP2として統一されるようです。
更にZESP2には2つのプランが用意され、違いはNCS急速充電器の都度料金の有無らしく、いよいよ日産さんの販売店もリーフ向けに有料化に動きそうです。
(Webマスター:EVオーナーズクラブの書き込みに「ZESP2」とあったので検索したのですが、引っかかりませんでした。そこでブログではぼかして書いています。情報ありがとうございます。
これからEVを広げていく意図が日産にあるのなら、ディーラーに急速充電器1基では、いつまでも充電料込みの月額料金ではやっていけないでしょう。いずれ、都度料金に移行せざるを得ないのではないでしょうか。)
だったら5年で買い換えて新規でカードをつくれば無料が続く?
そんな都合のいい話は流石に無いでしょうね、
前にも書きましたけど、日産においてはバンの料金体系が乗用車にたいして不利な条件となっているように
EVといずれ出てくるPHEVにおいても差別化を期待したいですね。
エクストレイルPHEV はアウトランダーPHEVのモデルチェンジ待ちですかね~
(Webマスター:リンク先にあるように今までとは月額会費は違うけれど、プランによって、NCS充電スポットが使い放題になるか、日産店舗だけ使い方だかの選択肢があるようです。)
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