リンク: 東電系、電気自動車利用者に割引プラン  :日本経済新聞.(2016/10/22)

東京電力系の小売会社、東京電力エナジーパートナーは、電気自動車を保有する世帯向けの割引プランを2017年2月ごろ始める予定と報じています。

割引内容は、東電が4月に導入した以下の新料金プランに加入している電気自動車(含プラグインハイブリッド車)所有者で、毎月の電気使用量が300kWh時以上の場合、毎月300円相当のポイントを付与するというものです。

リンク: 電力小売全面自由化に向けた新しいサービスメニューについて|東京電力.

電気自動車などの所有者にお得感を出すサービスとして歓迎しますが、どれだけ使おうがポイントが300に固定されているという点は説得力に欠けるかもしれません。

月の使用量300kWhのうち、電気自動車にどれだけ給電したのかがわからないのでは仕方ないのかもしれませんが、HEMS(Home Energy Management System)に電気自動車等を組み込み次世代自動車を活用したスマートコミュニティ.(2016/10/21)のような状況になれば、使用量だけでなく、電力会社の出力調整に貢献した分をポイント還元されるということも将来あり得るかもしれません。(21日のブログ参照)

NHKでは、同様の記事が@ 東京電力 電気自動車利用者に料金割り引くプラン導入へ | NHKニュース.(2016/10/22)」と出ていましたが、「充電のインフラが十分に整備されていない」と相変わらず認識不足とみられる内容となっていました。NHKニュースで流れると、全国的にまだ「充電のインフラは十分に整備されていない」んだとの誤った認識が広まってしまう懸念が大いにあります。(加筆:コメントいただいているように下のように地域によってや電気自動車を使う時間帯、曜日、場所、充電回数など、様々な条件の違いにより、急速充電器の過不足感にも違いがでてきています。)

GoGoEV(電気自動車充電スタンド情報

リンク: 急速充電スポット当たりEVカバー台数ランキング スポット設置が必要な県とは? - GoGoEV.(2016/10/18)

ベスト(急速充電スポット当たりのEVカバー台数が少ない県)
1位 愛媛県
2位 北海道
3位 鳥取県

ワースト(急速充電スポットが足らない県)
1位 東京都
2位 愛知県
3位 沖縄県

リンク: 電動車両の保有者を対象としたポイントサービスを2017年2月から開始(東京電力エナジーパートナー) « ペイメントナビ - カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト.(2016/11/3)